朝のコミュニケーション時間
洗面室はリビングや他の空間と比べると、滞在時間が短くてコンパクトになることの多い場所。同時に生活には欠かせない機能があって、毎日使う場所でもあります。

洗面のSETUPをつくるにあたり、壁の仕上げや洗面台の種類よりも先に、そこで過ごす時間についてあらためて考えてみました。居心地の良い洗面室は、朝のせわしい時間もアップデートします。
過ごし方から妄想する
洗面台の幅をオーダーできて、設置する高さが好みで決められるフローティングタイプの洗面台だから、過ごし方に合わせた洗面空間がつくれます。

広く設計した洗面空間はふたりで時間を共有できる洗面空間になります。たとえば毎日決まった時間に身支度を整えながらする会話。テーブルで朝食をとるような感覚で、予定や情報交換ができる洗面室も良いと思います。
素材を合わせて家をつくる
このSETUPは「キッチンSETUP-01」と同じ素材でセットされているため、家のトーン&マナーを合わせることができます。

壁は粒感のあるフォルムが特徴の白いモザイクタイル。洗面台はバーチ材に白い人工大理石の天板でつくられています。直線的なミニマルデザインですが、明るいトーンの木の質感が緩衝材になって柔らかな印象を与えます。
身支度に必要なものだけを
ミニマル洗面台は名前の通り削ぎ落とされた美しさがあるいっぽう、引き出しなどの収納はありません。

整理したいものはミラー収納に。そこに収まらない大きなものを掛けられるフックをミラー横にセットしています。ドライヤーはもちろん、植物を掛けることもできます。

ギャラリー

空間に必要なパーツ類をセット。
窓が似合う洗面空間。
細かいケアアイテムはミラーの中へ。
スツールを置いてゆっくりと。
棚受けをフックに転用。