取り入れたい設備が明確にイメージできているお客様にとって、納得がいくものを見つけるって案外難しいんだと思います。「ここのこの部分が惜しい」「もっといいのがあるんじゃないか」探しまくって探しまくって見つけてもらえたのがtoolboxアイテムだったとしたとき、最高に嬉しいなぁと思っています。

こちらのお客様がずっと探しておられたのは、セラミックやクォーツストーンのマットでやわらかい印象のシンク。ちょうどtoolboxで発売してすぐのタイミングで「クォーツシンク」を見つけていただき、ご採用いただけたのでした。オーバーシンクといって、お好きな天板にはめこむタイプのシンクのみの商品なので、選ぶ天板は自由です。

木天板と面材が同じ素材でダイナミックに連なっているなかで、延長線上にそっとシンクがはまっています。エッジの丸みや素材感が、木製キッチンを鮮やかにしてくれています。セレクトされた水栓と相性もいいですよね。

洗面空間は、「人工大理石の洗面カウンター」。

優しいカーブで浅めの一体型シンク、サイズオーダー可能なカウンター洗面です。収納やパーツ選びにこだわられていたので、シンクはシンプルに、が計画通りにいきガッツポーズだったそうです。ドライヤー置き、なんて自然なんだ!と思いました。

お客様のInstagramアカウントにはそのときの興奮が投稿されていて、微笑ましいです。ありがとうございます。

施工をお願いしたのは、なんと大工をされているご主人だそう。イメージを手書きの図面に込めて、お仕事の合間に少しづつ古民家を改装してもらったそうです。たくさんの希望が詰まった空間を現実にしてくれたご主人に感謝しているんだとお話くださいました。

担当:豊田

関連する事例記事

やりたいことを詰め込みながら、余白も残す。
不確定な未来も“変えていく楽しみ”にした、toolboxスタッフの家
やりたいことを詰め込みながら、余白も残す。
不確定な未来も“変えていく楽しみ”にした、toolboxスタッフの家
妊娠中にリノベーションを始め、完成した住まいで生まれたばかりの子どもとの生活をスタートしたスタッフ・内藤。使いたかったtoolboxアイテムをたっぷり取り入れながら、この先の暮らしを決めすぎず、変化に柔軟に寄り添ってくれる住まいをつくりました。
真っ白なタイルで海と空を縁取る。絶景と過ごす、一棟貸しの海辺のヴィラ
真っ白なタイルで海と空を縁取る。絶景と過ごす、一棟貸しの海辺のヴィラ
パノラマに広がる海を眺め、現代アートを愛でるヴィラ。海や空の青さをより鮮やかに映し出す、異なる素材の「白」で描き出した空間には、アートギャラリーのような心地よい緊張感と、日常から切り離された空間だからこそ得られるくつろぎ感が同居していました。
北欧ヴィンテージのトーンを纏って。愛着ある家具から始まった、好みを五感で味わう家づくり
北欧ヴィンテージのトーンを纏って。愛着ある家具から始まった、好みを五感で味わう家づくり
お施主様の趣味であるサウナから着想を得た洗面室、愛車が映える広々とした玄関土間。長く愛用してきた家具のトーンを内装へ活かしつつ、多様な素材で切り替えることで、場所ごとに異なる居心地を生み出しました。住まう人の「好きな雰囲気」を家全体へ丁寧に浸透させていった家づくりをご紹介します。
暮らしの中心は、大きな石のキッチン。海外で育まれた価値観が息づく102㎡の住まい
暮らしの中心は、大きな石のキッチン。海外で育まれた価値観が息づく102㎡の住まい
海外居住歴の長い夫婦が102㎡のマンションをリノベーション。分厚い石天板のキッチンを軸に、人が自然と集まり、それぞれが思い思いに過ごせる住まい。空間の随所に、お施主様らしい美意識が息づいています。