見せるとしまうと使い分け、木製キッチンカウンターとセット使い。(ラワン)

暮らしにフィットし、すっきりしまう

オープンな飾り棚もいいけれど、雑多なものを隠してすっきり見せたいときや、ほこりを避けてしまいたいものもある。そんな時に頼りになるのが空中を有効活用してくれる吊り戸棚。

自分の使いたい場所にちょうどいいサイズではまってくれる、幅と高さを1cm単位でサイズオーダーできるシンプルな吊り戸棚をご用意しました。

主役なアイテムではないからこそ、空間への合わせやすさにこだわり、サイズ・扉の種類・キャビネットの色を選べるようにしました。

自分仕様なキッチン収納計画

吊り戸棚と聞くと、レンジフード横のスペースぴったりに取り付けるイメージがありますが、サイズオーダーができるこの吊り戸棚なら、欲しい位置に欲しいサイズの吊り戸棚をつけることができます。

そもそも、吊り戸棚をレンジフードの高さに合わせる必要もないのです。オープン棚と組み合わせたり、キッチンツールを吊るすバーと組み合わせたり、自分仕様のキッチン収納計画が立てられます。

使い勝手に合わせて、扉の開閉方法も選択できます。「開き戸」タイプと、横長サイズのタイプには一枚扉を上に跳ね上げる「フラップアップ」タイプをご用意しました。

手の届きやすい高さに設置して使いやすく。(バーチ)

フラップアップは、少しの間、開けっ放しにしておいても邪魔にならないのが魅力。

料理中にお皿や調味料など何度もものを取ったり、戻したりするような使い方をする場面におすすめです。

フラップアップは作業中、開きっぱなしできるのが魅力。

主張しすぎない、落ち着いた質感

扉はラワン、バーチ、シナの合板3種類と、ホワイト、ブラックの計5種類。

木の扉は、主張しすぎず落ち着いた雰囲気をつくり出してくれる合板をセレクト。まわりの造作アイテムと樹種を揃えて統一感を出すことができ、周囲の壁仕上げやアイテムたちを引き立てます。

タイルや回りのパーツを引き立てる扉の面材。(バーチ)

ホワイトとブラックは、低圧メラミン仕上げ。マットな質感で周囲になじみます。

マットなブラックは、コンクリート躯体やインダストリアルな空間で大人っぽい雰囲気で使えそう。また、ホワイトのみ、不燃仕様のキャビネットに変更も可能です。

ブラックはマットな表情。

キッチン以外のスペースでも

実はこの吊り戸棚、当初は『木製システムキッチン』『木製キッチンカウンター』とセットで販売しようと開発を進めていました。ですが開発を進めるうちに、キッチンに限らないニーズを感じ、さまざまな空間で使えるよう、扉の種類やサイズオーダーの幅を考えていきました。

キッチンや洗面、トイレといった定番の場所はもちろんのこと、玄関で普段使わないアイテムを収納して使うなど、自由な発想で使っていただけるアイテムです。

縦長サイズで洗濯機上の窪みを有効活用。(ホワイト)

(担当:椎野・青 / テキスト:来生)