料理時間を楽しくさせるユニット収納。(ラワン)

スムーズに動けるキッチン空間づくりに

デザイン性のいい調理家電やキッチンツールたち。そんな各アイテムたちをうまく使いこなし、料理時間を楽しくするためには、それぞれの適切な居場所と、それを使うスペースが整っていることが大事ですよね。

コンロで目玉焼きをつくりながら、トースターにパンをセット。コーヒー用のお湯を沸かして、パンが焼けたら、その場で盛りつけを……と、マルチタスク必須なキッチン空間の中で、各アイテムたちの居場所は無駄のない動きを叶えてくれるものであってほしい。

そんな思いをこめて開発したのが、お気に入りのアイテムたちを引き立て、隠したいものは仕舞い込める、『木製キッチンカウンター』。

家電の置き場になり、食器やストック類の収納になり、ワークカウンターにもなる。好きな組み合わせを選べて、キッチンと合わせて使うことで自分の理想のキッチン空間をつくりあげるのに役立つユニット収納です。

対面キッチンの背面収納兼カウンターとして。(バーチ)(撮影協力:スタジオ・チッタ)

気軽につきあえる木のカウンター

このカウンター収納は、『木製システムキッチン』と同シリーズ。面材は、木目が主張しすぎず、ほどよい木の味わいが人気の「ラワン」と「バーチ」の2種類です。収納内はブラックの化粧板仕上げで、中に置くものと木の表情を引き立てます。

カウンタートップはステンレス天板。15mmという薄さでシャープな印象をつくり出します。高さは850mmで作業台としても使いやすい高さ。

ステンレス天板は落ち着いた表情のバイブレーション仕上げで、木の扉に添えられた把手は酸洗いしたステンレスでラフな質感。表面の木の仕上げは木の質感を生かしたマットなウレタン塗装仕上げで、リビングやダイニングの家具ともバランスがとりやすいのがポイントです。

ステンレスバイブレーション仕上げの薄い天板とマットな把手がポイント。(バーチ)

キッチン空間の可能性を広げます

収納であり、ワークカウンターにもなる木製キッチンカウンターは、どんなキッチンとどういう配置で組み合わせるかを何通りもシュミレーションし、さまざまな配置や使い方ができる高い自由度を持たせることにこだわりました。

おすすめのキッチンとの組み合わせパターンをご紹介します。

同シリーズの木製システムキッチンと向かい合わせにこのカウンター収納を配置すれば、ひと揃いな見え方に。また、吊り戸棚も同じ樹種でご用意しています『オーダー吊り戸棚』。

木製システムキッチンとセットづかいで。(ラワン)

オーダーフレームキッチン』に、このカウンター収納を組み合わせ、収納力をプラスするという使い方もオススメ。

オープンなキッチンに憧れるけど、隠したいものもそれなりにあるよね、というワガママをこのカウンター収納が叶えてくれます。

オープンなキッチンの収納をおぎなって。(ラワン)

壁付けキッチンの手前に対面カウンターのように置けば、キッチンをほどよく隠しつつ、作業台や配膳スペースとしても活躍してくれます。

壁付けキッチン前の作業台として。(別売りバックパネル・ラワン)

お好きなタイプを組み合わせて

木製キッチンカウンターは、収納形式が異なる4タイプのユニットを組み合わせてオーダーできます。ひとつのユニットを単体使用することも可能。収納したいモノの用途やサイズ、見せたいモノ、隠したいモノに合わせてお選びください。

左から「オープン」「引き出し」「スライド」3種類を組み合わせた例。(ラワン)

「開き戸」と「引き出し」タイプは扉付きで、食器や調理器具、ストック類など、ホコリを避けて、すっきり収納したい場合におすすめ。

「スライド」タイプは、電子レンジや炊飯ジャーなどの家電置き場に最適。状況に応じて手前に引き出すことが可能です。下部に一段の引き出し付き。

引き出しのレールは、重いモノに耐えるキッチン用レールを使用。(ラワン)

「スライド」は家電を引き出して利用可能。(バーチ)

「オープン」タイプは、下部が縦長にオープンなつくりのため、ゴミ箱やスツール等を置くことが可能。上部に浅い引き出しがあるので、ゴミ袋のストックなど細かいモノも収納できます。

幅は600mm、750mm、900mmの3種類、奥行きは450mmと600mmの2種類から選択可能です。組み立て式なので、設置はプロへの依頼をおすすめします。

快適なキッチン空間づくりのポイントは、使いたいものを使いたい場所に配置すること。自分仕様のキッチン環境づくりにお役立てください。

シャープなステンレス天板は業務用マシーンも映える。(ラワン)

(担当:椎野・青・山下 / テキスト:来生)