サイズ | カウンター天板 手洗い器本体 |
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素材 | カウンター天板 手洗い器本体 |
仕上 | カウンター天板 セラウッド塗装(片面塗装・裏捨て塗り) 面取り加工(手前+両端 3辺)、角丸加工(手前 2箇所)、丸穴加工(排水用×1箇所、水栓用×1箇所) |
備考 | オーバーフローなし(手洗い器本体) |
お気に入りの小物や植物を置いた空間が作れる手洗いカウンターのセットです。
「幅はぎ材」という100〜180mmの幅広材をランダムに貼り合わせた無垢のカウンター天板は、木の量感そのままにあたたかみのある場所がつくれます。天板は5種類の材から床の色や好みに応じて選んでくださいね。選び方ガイド
「セラウッド塗装」は、従来のウレタン塗装と比べて、無垢の質感を生かしつつ優れた撥水・耐汚性能のある塗装が施されているため、水回りでも安心してお使いいただけます。
天板は穴あけ加工や塗装などの加工を施した状態でお届けしますので、届いたらすぐに設置できるお手軽さです。
こちらは、角型の手洗い器に立水栓を組み合わせたセットとなっています。壁付けの単水栓と組み合わせたい場合は「壁付けスパウトレバー水栓」、壁付けの混合栓と組み合わせたい場合は「壁付けセパレート混合栓」の商品ページから別途ご購入ください。(カウンター天板のご注文時に「水栓穴:不要」を選択してください。)
カウンターと同じ材でさらに棚を造作したい場合は、「フリーカット無垢材」の商品ページから同じ樹種の板をご注文できです。また、天板の固定はカウンター下の空間を有効に使える「L型ブラケット」を組み合わせるのもおすすめです。
「角240 立水栓用」では、カウンター天板の幅を400〜1800mmの間から「1mm」単位でオーダーでき、奥行きは380〜420mmの間から「10mm」単位で選択できます。
サイズごとの価格は、カウンター天板 価格表の資料をご確認ください。
手洗い器の位置も、「角240 立水栓用」の場合は、天板左端〜手洗い器中央までを200〜1600mmの間から「1mm」単位でオーダーできます。
奥行き方向の手洗い器中心の位置「A'」は、天板手前から160mmの位置で固定となります。(この位置が排水口の芯位置となります。)
その他詳しいカウンター天板の加工内容・穴あけ加工位置については、カウンター加工詳細表をご確認ください。
木目や色味には個体差があります。
製作寸法は、数ミリの誤差が生じる場合があります。
ナラは野趣感をお好みの方向けに「節・白太(しらた)」のあるものを選定しています。
手洗い器・洗面器本体は陶器製のため、焼き上がりに寸法誤差が生じる場合があります。
プッシュの排水栓は完全に止水しないため、長時間水を溜めることはできません。
シンクに溜めた水が溢れるのを防ぐオーバーフローの穴は開いていないため、プッシュカバーで水を溜める際はご注意ください。
日曜・祝日を除く、9:00~17:30の間で路線便によるお届けとなります。お届け時間帯のご指定や事前連絡はできません。「路線便」に関する詳しい内容は、こちらの資料をご確認ください。
カウンター天板と、オプションの手洗い器・洗面器・水栓・金具類は別便でのお届けとなります。同日のお届けをご希望の場合は、ご購入手続き時の「配送方法」で「すべて同日着となるよう発送」をご選択ください。
ご注文前に、搬入経路を必ずご確認ください。
荷揚げや建物内への搬入作業は承れません。
排水金具はネジを締めすぎると、破損する可能性がありますので、締めすぎにはご注意ください。
天板とボウルの固定には、接地面にシリコンなどの接着剤を使用してください。
水栓を取り付ける前に配管内のゴミなどを取り除いてください。
単水栓を設置する場合は、付属の取付アダプターを使用してください。
設置工事は承っておりません。商品のみの販売となります。
機器の設置および付帯工事は有資格者が行う必要がありますので、必ず専門業者へご依頼ください。
水栓はメラミンスポンジやクレンザーなど粗い粒子を含む洗剤やナイロンたわしなどで清掃すると、メッキ面を傷つけてしまいますので使用しないでください。
木材の特性上、カットの際に少なからず角が欠けたり、ささくれが生じる可能性があります。
節や部分の割れ・欠けがあるものについては、表面はパテで仕上げます。裏面は抜けたままのものがありますが、強度的には問題ありません。
製作上、細心の注意を払っていますが、上記のような点は木材の特性上起こり得ることですので、上記理由による返品・交換はお受けできません。