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古材の三本脚スツール
気負わない伝統
商品名:

古材の三本脚スツール

中国古来から伝わる組木技術を用いたスツール。安定の良い三本脚が特徴です。節や傷のある古材をわざと使い、アンティークの味わいを再現しています。

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販売終了
来客時にも便利。(ニレ)
来客時にも便利。(ニレ)
三本脚は安定感ばつぐん(ニレ)。
三本脚は安定感ばつぐん(ニレ)。
三角形の組み木が美しい。(パイン)
三角形の組み木が美しい。(パイン)
スタッキングもできます。積み上げるとオブジェのよう。(パイン)
スタッキングもできます。積み上げるとオブジェのよう。(パイン)

さりげなく、いつも傍に

うちにはもう10年以上使っているスツールがあります。
引っ越すたびに居場所やメインの用途は変わるのだけれど、ずっと飽きないし、この10年で6回引っ越しをしている私でも、どの部屋にも違和感なく馴染んでいました。

ホームパーティーなど人が来たときの補助椅子に便利だし、ベッドサイドに置いてナイトテーブルにしていた時もありました。キッチンでは、立ちっぱなしでつらい時、煮込み料理の様子を見ながら座ったり、ちょっと高いところのものを取る時に脚立がわりにして。

どうしても重要というポジションでは無いけれど、何かと便利で手放せない存在になっています。屋上や、広いベランダがあった家では持ち出していたし、使わないときは植木鉢を置くだけでとっても絵になる。

そんな、長く愛用できるスツールを紹介します。

三本脚の安定感

一見、脚が少ないと不安定に見えるかもしれません。ところが、アルヴァ・アールトの名作“スツール60”でも知られるように、三本脚はガタつく事が無く、とても安定しています。カメラの三脚を想像すると分かりやすいですね。

座面の高さが50cmと、ダイニングチェアとしては少し高めなので、テーブルと高さが合わなければ脚をノコギリでカットしてください。DIYで長さが多少ズレてしまっても、3本脚ならガタつく心配がありません。
逆に、アンティークのテーブルだと天板高さが80cmくらいあるものも多く、ダイニングチェアだと低いけど、ハイスツールだと高すぎるので、そんな時は座面高さ50cmがちょうど良いです。テーブルと座面の差は25〜30cmが使いやすいとされています。キッチン天板と同じ高さの低めカウンターにもおすすめです。

伝統の組み木

三角形の組み木が美しいこのかたち、実は中国の伝統的な技術で作られています。ネジなどの金具は一切使わず、木を組んだだけ。有名な香港アクション映画にベンチで戦うシーンがありますが、あのベンチと同じ組み木技術です。あんな使い方をしてはいけませんが、とても丈夫です。三本脚の組み木スツールは、1966年からはじまった文化革命以前は一般的な家庭でよく使われていた伝統的な形なのだそう。今ではこの椅子の製作技術をもった職人さんは貴重になりました。

ひとつひとつに個性

古材なので、正直、新品の綺麗な家具ばかり使っている人には抵抗があるくらい、節抜けや割れや傷があります。でもそれは、強度に影響しない程度にわざと使っています。綺麗な部分だけで仕上げると、表情がなく味気ないものに見えてしまうから。傷がある状態がかっこいいと思えるからこそ、カジュアルに長く愛用できているんだと思います。

実際10脚ほど状態を見てみましたが、程度はどれも同じです。見れば見るほど、どれが良いか迷ってしまいます。撮影用のを選ぶ時も、あれこれ悩んで、結局最初に見たものに。適当に選んで送ってもらった方が良いと思いますので、チョイスはお任せください。

アレンジもメンテナンスもセルフで

無塗装なので、オイルや塗料で簡単に自分だけのオリジナルにアレンジできます。長年使っていると接続部分の木が痩せてぐらつきを感じてくることがあるそうです。そんな時は木片をくさび状にして隙間に打ち込めば、くっと木が締まり修理完了(左下中央の画像)。簡単なのでセルフで出来ます。メンテナンスをして、長く使ってほしいものです。

※パイン材は完売しました。

(担当:竹沢)