枕元を照らすアーム付きの照明として『インダストリアルアームライト』のウォールシルバーを採用してくれたお客様。
元々その名の通り、インダストリアルな雰囲気ではありますが、お部屋に合わせて、さらに男前な雰囲気にしたいとエイジング加工を施されてます。
さらに下には『トグルスイッチ』も。いい組み合わせですね。
このトグルスイッチは、お部屋全体を照らす照明用のスイッチ。アームライトは、コードの途中に中間スイッチがあります。
気になる作業工程を教えていただきました。
①サンドペーパーで色をつけやすいように「足付け」(塗料の密着をよくするために表面をすこしざらついた状態にすることです)
②『密着プライマー』ミッチャクロンを塗布
③水をかけ、エイジング後の色をイメージした色味、錆色をハケでたたいて着色
①~③を繰り返し行う。で、完成!
お見事なUSED感。加工はエイジング加工のプロの方に依頼したそうです。
ちなみに、商品が御手元に届いた時のシルバーはこんな雰囲気でした。
USEDのものは、それはそれでかっこいんですが、特に海外製だと電球の径の規格が特殊だったり、サイズが日本の住居には大きめだったりと、なかなか機能面での不都合も多いもの。(そもそも手に入りずらいというのものあるのですが……)
ゆずれない部分と理想を求め、妥協しないその姿勢、お見事です!
ありがとうございました。
(来生)
無垢スタイル建築設計株式会社
埼玉県を中心に無垢材で作る無垢の家、自然素材の家をご提案しています。注文建築・リノベーション・リフォーム・不動産事業を展開し、三位一体のワンストップ型サービスを提供しながらトータルサポートできるのが強みです。
紹介している商品
関連する事例記事
雪見窓に縄すだれ、「見え隠れ」の空間設計。約60㎡に古民家の趣を創り出したマンションリノベ。
日本の民藝や世界の手仕事、古道具を愛するご夫婦と、2匹の愛猫が暮らす住まい。都心のマンションのワンフロアに、古民家のような静謐な世界を実現しました。本物の石を使った扉や、流木で仕立てたキャットタワーなど、趣ある素材選びと、空間を完全に閉じすぎない曖昧な繋ぎ方によって生み出された、美しい陰影で魅せるリノベーション事例です。
やりたいことを詰め込みながら、余白も残す。
不確定な未来も“変えていく楽しみ”にした、toolboxスタッフの家
妊娠中にリノベーションを始め、完成した住まいで生まれたばかりの子どもとの生活をスタートしたスタッフ・内藤。使いたかったtoolboxアイテムをたっぷり取り入れながら、この先の暮らしを決めすぎず、変化に柔軟に寄り添ってくれる住まいをつくりました。
座る?台にする?寄りかかる?団地の外構にヒントを得た、“用途不明確”な場所が点在する建築家の自邸リノベ
古い団地を歩くと目に留まる、何気ない段差や構造物。そこに腰掛けて井戸端会議をする人たちがいたり、登ったり、机代わりにしたりして遊ぶ子どもたちがいたり。何気ないものが、誰かの居場所になっている。そんな「団地の風景」を家の中まで引き込んだ、建築家の自邸リノベーションをご紹介します。