机に向かわない勉強の仕方。

コミュニケーションツール塗料

学校の黒板って、思い出ありますよね。

休み時間に友達と落書きをしたり、話が伝わらないときには絵を描いて説明したり。休み時間には「友達と友達」、授業中には「先生と生徒」のコミュニケーションツールとしての役割がある黒板。

自分の手で塗るだけで、手軽にそんな黒板にしてくれる塗料のご紹介です。

ペンキが塗れるところがどこでも黒板に。

ペンキが塗れるところにはどこでも塗れてしまうのが『黒板塗料』のいいところ。壁や天井、冷蔵庫や家具まで、アイディア次第で家の中の場所やモノを黒板にすることができます。

壁に塗って自由気ままに絵を描いたり、玄関のドアに塗って出かける際に今日の予定をチェックしたり、冷蔵庫に塗って「りんごが届きました。食べてください。」とか。家のどこかを簡単に自由帳にすることができます。

便利なメモ書きとして活用。

それに今はダストレスチョークというものもあります。チョークの粉が飛び散りにくく、しかもソフトで書きやすい、機能的なチョークです。

これで部屋の中をチョークの粉が舞うことも気にせずに、自由気ままに黒板ライフを満喫できます。

お部屋の間仕切りが遊び場に。

実はかっこいい

そして実は、黒板塗料は書くためでなく、単に仕上げ材としてみてもいい味をだしてくれるんです。塗った直後は光沢がありますが、乾くとものすごくマットでいい具合の質感になります。

コミュニケーションツールとして塗るのではなく、アクセントとして空間の印象をがらりと変えるために黒板塗料をチョイスするというのもおすすめです。

店舗の入り口に塗って、営業時間などがメモできるように。(写真提供:株式会社ARevive)

素材感のあるざっくりとした空間からモダンでソリッドな空間まで、意外にも幅広く適応してくれます。

暗緑は、学校を思い出すノスタルジックな感じ。黒は、ぐっとシックな感じになります。個人的には黒がおすすめ。

お部屋のアクセントとしてチョイスするのもおすすめです。

マグネット塗料と組み合わせた事例。

塗ってみよう

まず、塗るための準備。

塗る面をきれいにして、塗る必要のないところやはみだしそうなところなどはマスキングテープなどでカバーします。垂直面に塗る時は、塗料が垂れることがあるので床も養生します。刺激の強い塗料なので、軍手などして肌につかないようにしましょう。

あとは刷毛やローラーなどで塗るだけ。季節や気温で乾燥時間は変わりますが、だいたい4時間くらいで表面は乾きます。

でもチョークの使用は、塗装内部まで乾く7日以後に。

塗る作業も家族で楽しめる。(撮影:Tetsuya Ito / Casa BRUTUS)

(担当:すずき)