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壁に木材をボンドとテープで貼ってみた
2018.05.14

壁に木材をボンドとテープで貼ってみた

できるだけ簡単な方法として、ボンドと両面テープだけで板材を貼ってみました。

主な材料・道具

スライスウッド チェリー 裏面溝なし
¥3,900/㎡×1ケース
強力両面テープ
床職人(接着剤)

日の光が差し込む窓際に、4mm厚の板材「スライスウッド」を貼ってみました。
観葉植物との相性も抜群で、toolboxのお客様からも「DIYで貼ってみたい」と言う声を多くいただきます。

自分で貼るのであれば、適度なゆるさで楽しく貼りたいところ。
今回はできるだけ簡単な方法として、ボンドと両面テープだけで板材を貼ってみました。
(※プロ施工では、施工後の反り上がりの懸念からボンド接着+釘打ちが基本となります。あくまでも簡易にお楽しみいただくための一事例とご理解ください。)

その時の様子をtoolbox梅川がレポートします。

実質2人で作業開始

スライスウッドを貼ったのはtoolboxショールームの一角にある、ラワンの合板壁。
DIYを行うメンバーは私も含めて3人。
といっても…、私以外はDIY経験が豊富な2人なので、私は手伝うフリをしながら主に写真撮影に専念!
実質2人での作業となります。

作業分担が時間短縮のコツ

両面テープとボンドは、スライスウッドの方につけます。
1人がスライスウッドに両面テープを貼り、もう1人はボンド付け。
効率的ですね。これぞチームワーク。

ちなみに、おすすめの両面テープは「粗面用」と言って、凸凹やザラザラした面にも使える分厚い両面テープ。
最初は普通の強力両面テープを使って貼っていましたが、くっつき具合が大きく異なりました。

ボンドは、工作などでよく使われる木工用ボンドを使用しがちですが、ここでご注意です。
「酢酸ビニル樹脂系エマルジョン接着剤」に分類される木工用ボンドは、ボンドに含まれる水分を木材に吸収させる過程で硬化しますが、これは木の反りを助長することになるため、釘などを使用しない際には床貼りなどに使用される「ウレタン系接着剤」または「シリコン系接着剤」のご利用をおすすめします。
ウレタン系接着剤では「床職人/コニシ」、シリコン系接着剤では「スーパーエコエコボンド/アイカ工業」が比較的入手しやすいおすすめボンド。今回は床貼りで一般的な「床職人」を使用しました。

しっかり圧着

両面テープとボンドをつけたら、いざ貼り付け作業。
壁にぎゅっと。「剥がれてくれるなよー」と願いを込めながらしっかり貼り付けました。

必要サイズに合わせて板をカット

今回は板の境目を揃えない「りゃんこ貼り」という貼り付け方をしたので、板のカットが必要に。
カッターで切れたらとっても楽なのですが、今回使ったチェリーは硬くしっかりした材なので、流石にカッターでは切れませんでした。

今回は丸ノコでぱぱっとカットしました。

ちなみに、同じように薄い板材の「5mm厚の足場板」は柔らかい杉材なので、私でもパワーカッターで切ることが可能でした。
「丸ノコや手ノコを使うのは大変だなー」と思う方には、5mm厚の足場板がおすすめです。

はいぴったり!……と言いたいところですが、実際数ミリズレてしまいました。
ショールームの角の奥まっているところで、人に見られることも少ないだろうということで、ここはこのままに!
適度な緩さがDIYには大事ということで。

木の表情が生きた温かみのある壁が完成!

カットしたものも同じ要領で貼り付けたら完成!
2平米ほどの面積だったので、ちょうど1ケース分の18枚を使い、3人(実質ほぼ2人)で貼り付けたら3時間ほどで貼り付けることができました。

今回はもともと赤みのあったラワンの壁に、チェリーにオイル塗装したものを貼り付けたので、正直ビフォーアフターの変化は少なめ…。(笑)
でも、合板の壁よりもさらに雰囲気がいい壁に仕上がったのは間違いなし。
ショールームの壁なので、お越しになった際はぜひ注目してみてください!

*スライスウッドには天然木ならではの個体差や、貼る環境の湿気具合などによって、反りが強い材も混じります。今回のチェリーは大人しい材でしたが、下の写真のように反りが強い材は、隠し釘で留めることをおすすめします。

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