以前紹介したサロンの事例「フローリングを壁と柱と天板に」の姉妹店「MIXSA by KESTRA」にもtoolboxの商品を使っていただきました。
使ってもらったのは姉妹店と同じく『ラスオークフローリング』。シャンプースペースの壁面や、受付のカウンター壁面に。
どちらも無塗装品を現場でクリア塗装で仕上げていただいてます。
フローリングの他にも、受付周りにはtoolboxの商品がたくさん。
奥に見えるドアは『木製パインドア』。カウンター裏の飾り棚には『棒棚受け』。木とアイアンの組み合わせがいい感じです。
また、そのドアと棚の間にある窓も『木製室内窓』です。横長のタイプで、正方形のタイプのものよりガラス面が少ないので、ひっそりと隣の部屋と繋がる感じ。
奥は事務所スペースですかね。事務作業しつつ、お客様の来店をなんとなく感じられる作りになっています。
MIXSA by KESTRA
http://kestra.info
紹介している商品
関連する事例記事
リビングとダイニングを繋げる“主役級キッチン”!ファミリー向け賃貸マンションリノベ
ツールボックス工事班|TBKが設計施工を担当した、80㎡超え賃貸リノベ案件。水回りの間取りを再編成し、キッチンを中心とした広々LDKができました。
間取りは変えずに“居場所”を増やす。ひとり時間もふたり時間も心地よい、夫婦ふたりの「これから」に寄り添う家
3階建ての家での暮らしが徐々に負担になり始めたことから、東京から実家近くの京都への移住を決めたお施主さま。新たな拠点として選んだのは築33年のマンション。暮らしやすさや素材選びを軸に、”お気に入りの居場所”を散りばめた住まいには、無理なく心地よく暮らせる工夫が詰まっていました。
「何から始めればいいの?」対話を重ねながら、自分の好きを紡いでいった住まい
足を踏み入れた瞬間、「きっとこの家に住んでいる人は、家で過ごす時間や、自分たちにとっての心地よさを大切にしながら暮らしているんだろうな」そんな空気がふわりと伝わってくる住まいがあります。今回ご紹介する住まいは、まさにそんな佇まい。住まい手の好みがじんわりにじみ出る、穏やかな空間が広がった戸建ての事例です。