鹿児島県の北側に位置する小さな街、出水の駅前に突如現れる「GOOD LIFE MAKER8」。

2018年9月にオープンしたこちらの建物は、戦前からある元旅館を、工務店のオフィス兼ショールーム兼チャレンジキッチンとして生まれ変わらせたもの。
デッドストック工務店のメンバーでもある新屋建築さんが運営しています。

toolboxのアイテムも沢山つかってもらいました。

完成時の店内はこんな雰囲気。
正面のブルーのタイル壁部分はカフェレストラン「8KITCHEN」として運営中。
曜日ごとに借りられるチャレンジキッチンとして貸し出していて、日替わりで美味しいごはんをいただけます。

左側に奥に進むとコーナーには「アイアンスタンドシンク」が!

「ハニカムタイル」「アメリカンスイッチ」でラボっぽい雰囲気に。奥には「古材ミラー」も立て掛けてありますね。

壁面には、ずらーっと照明やパーツたちが並んでいます。迫力満点。

本当にtoolboxのショールームみたいです。ありがとうございます。

鹿児島方面で、リノベーションを検討中の方、出張や旅行で鹿児島に立ち寄った方は、ぜひ、遊びにいってみてください。

さて、ここからは、メイキングのご紹介。

toolboxメンバーであり、デッドストック工務店の主催者である一杉も改装のお手伝いにいってきました。

デッドストック工務店とは、「ゴミも磨けば光るよね♪」を合言葉に、産業廃棄物やありもので空間をつくる建築ユニット。全国各地の工務店や職人、デザイナーやアーティストにより、不定期にて構成される幻の工務店。

今回の一杉に課せられた主な担当作業は「デッドストックの陳列!」

左が新屋さん、右が一杉。コレクションしてきたデッドストックのゴミ!?をどう並べるか。かなり真剣です。

ミリ単位の精密作業!

配置したら、上からエキポシを流し込みます。

エキポシ樹脂が固まると、アートのようにデッドストックの時を閉じこめた天板が完成。

おばあちゃんが着ているイケてるデッドストックTシャツも販売中です!

せっかく家づくりや店づくりをお願いするなら、技術はもちろん、志に共感できる人にお願いしたいもの。

気軽にカフェにいきがてら、相談できるのも嬉しいですね。鹿児島、九州方面で未踏の方はマストゴーです。

(来生)

GOOD LIFE MAKER 8
https://goodlife-8.jp
鹿児島県出水市昭和町47-1

株式会社新屋建築

株式会社新屋建築

家だけではなく 暮らしそのものを楽しむ住まいづくりです。
それぞれの家族の「スタイル」を形にします。

鹿児島県出水市出水駅の目の前にて、ライフスタイルショップ「GOOD LIFE MAKER8」を運営中。

紹介している商品

WL-TL016-01-G141
¥8,200/㎡
KB-AC007-01-G142
¥25,260

関連する事例記事

ベッドルームが“もうひとつのリビング”に?「広さ」ではなく「居場所」がある間取り
ベッドルームが“もうひとつのリビング”に?「広さ」ではなく「居場所」がある間取り
みんながスマホやタブレットを持つ今、「家族でTV鑑賞」というシーンは、少なくなってきているかもしれません。それぞれが別のことをしながらも、互いの気配を感じられる。そんな距離感で過ごす暮らしを考えた、リノベーション事例を紹介します。
ユニークな仕上げが織りなす、創作的ミッドセンチュリー
ユニークな仕上げが織りなす、創作的ミッドセンチュリー
88㎡のマンションをリノベーションした二人暮らしの住まい。「ちょっと“変”なものが好き!」というお施主様の要望を受け止めて、個性と落ち着きが共存する空間が生まれました。
四角い箱から抜け出す「天井の起伏」。大きな梁下に素材と居心地が移ろう住まい
四角い箱から抜け出す「天井の起伏」。大きな梁下に素材と居心地が移ろう住まい
72㎡のマンションの頭上を走るのは、大きな十字の梁。厄介者として扱われがちな「梁」の存在を、家の個性として見立てた4人家族の住まいです。梁のラインに沿って素材が移ろい、家族の気配がゆるやかに繋がる。制約を味方につけることで生まれた、新しい感性が息づく空間をご紹介します。
「完璧」より「アドリブ」?古い倉庫兼住居を、1年かけて改装した秘密基地DIY。
「完璧」より「アドリブ」?古い倉庫兼住居を、1年かけて改装した秘密基地DIY。
toolboxスタッフ仙波が手に入れたのは、自宅から車で1時間、元・電気工具屋さんの古い倉庫兼住居。理想の床を求めて「朝鮮貼り」に挑んでは絶望し、タイルを貼る位置を間違えては「まあいいか」と笑い飛ばす。完璧を目指すのではなくアドリブで形にしていくDIYの記録をスタッフ本人が綴ります。