部屋を見せていただくと、全体的には清潔感のある白壁に、OSB合板で仕上げた壁が一箇所プラスされています。
ただ綺麗なだけではない、木の温かみやラフな雰囲気を演出して、「普通の賃貸とは少し違う。」そう感じられます。
使ってもらった照明は壁に設置された工業系レセップ。
ここでの色はホワイトをセレクトして、壁との相性も良く、ラフすぎないようにバランスを調整されているようでした。
ミラーLED電球をチョイスして、壁からの反射を利用した柔らかい灯りを作り出しています。
もう一つ使っていただいたのはアイアンスタンドシンク。
賃貸で洗面室がこんなに素敵だったらそれだけでグッときてしまいそうです。
白を基調とした清潔感と、OSB合板やアイアン製品を活用したラフさ。バランスの取れた賃貸マンション事例でした。
(梅川)
フリーキスワークス/フリーキスワークス一級建築士事務所
一戸建の新築住宅やマンション、中古の一戸建や中古マンションのリノベーションを基軸に、ネイルサロンやバレエスタジオ等の店舗設計、コンパージョン、インテリアデザインやインテリアコーディネートをしているデザイン事務所です。
紹介している商品
関連する事例記事
「L型ワンルーム」+「木の柱梁フレーム」が暮らしの変化を受け止める。間取りを固定しない、親子4人+猫の住まい
元3LDK、約65㎡の中古マンション。夫婦と子ども2人、猫1匹が暮らすためにリノベーションして生まれたのは、なんと大きなワンルーム!「柱梁フレーム」が子どもの成長や暮らしの変化を受け止める、可変性のある住まいをご紹介します。
家族の気配が行き来する 「おかえりカウンター」のある住まい
家族が増えたことをきっかけに、約46㎡のルーフバルコニーがある住まいを購入したご夫婦。目の前に広がる眺望を暮らしの中に取り込みながら、家族それぞれの気配がゆるやかにつながる住まいへとリノベーションしました。
“いつか”に備えて、部屋は増やさず、動線は整える。家族の変化を受け止める67㎡の住まい
若いファミリーの家づくりでは、子どもの成長や家族構成の変化にどこまで先回りしておくかが悩みどころ。そんな悩みへのヒントがあるのが、今回ご紹介する中古マンションリノベーション事例。収納と動線の工夫で“いつか”に備えながら、“今”の家族がのびのびと暮らせる空間を叶えました。