部屋を見せていただくと、全体的には清潔感のある白壁に、OSB合板で仕上げた壁が一箇所プラスされています。

ただ綺麗なだけではない、木の温かみやラフな雰囲気を演出して、「普通の賃貸とは少し違う。」そう感じられます。

使ってもらった照明は壁に設置された工業系レセップ。

ここでの色はホワイトをセレクトして、壁との相性も良く、ラフすぎないようにバランスを調整されているようでした。

ミラーLED電球をチョイスして、壁からの反射を利用した柔らかい灯りを作り出しています。

もう一つ使っていただいたのはアイアンスタンドシンク。

賃貸で洗面室がこんなに素敵だったらそれだけでグッときてしまいそうです。

白を基調とした清潔感と、OSB合板やアイアン製品を活用したラフさ。バランスの取れた賃貸マンション事例でした。

(梅川)

フリーキスワークス/フリーキスワークス一級建築士事務所

一戸建の新築住宅やマンション、中古の一戸建や中古マンションのリノベーションを基軸に、ネイルサロンやバレエスタジオ等の店舗設計、コンパージョン、インテリアデザインやインテリアコーディネートをしているデザイン事務所です。

紹介している商品

関連する事例記事

ユニークな仕上げが織りなす、創作的ミッドセンチュリー
ユニークな仕上げが織りなす、創作的ミッドセンチュリー
88㎡のマンションをリノベーションした二人暮らしの住まい。「ちょっと“変”なものが好き!」というお施主様の要望を受け止めて、個性と落ち着きが共存する空間が生まれました。
築古の魅力を残して間取りを一新。飾れる余白とレイアウトの自由度をそなえた賃貸ワンルーム
築古の魅力を残して間取りを一新。飾れる余白とレイアウトの自由度をそなえた賃貸ワンルーム
ツールボックス工事班|TBKが設計施工を担当した、東京R不動産と共同で企画した賃貸リフォーム事例。建物が持つ古さを活かしながら、入居者が自分の暮らしを反映しやすいような、余白を持たせた住まいです。
「長く住む家」だから、着飾りすぎず、シンプルに。変わっていく暮らしを受け入れる“素地”の家
「長く住む家」だから、着飾りすぎず、シンプルに。変わっていく暮らしを受け入れる“素地”の家
着回しが効く、長く付き合える一着を選ぶように。つくり込むのではなく、暮らしのベースをつくる感覚でリノベーションして、これからの暮らしに寄り添い続けてくれるマイホームをつくった事例をご紹介します。
ミッドセンチュリーと下北沢カルチャーが交差する、“泊まれるリビング”
ミッドセンチュリーと下北沢カルチャーが交差する、“泊まれるリビング”
タイムレスなミッドセンチュリーデザインに、下北沢カルチャーをプラスした空間。ホテルとして快適に過ごせるのはもちろん、仲間と集まって暮らすように楽しめる工夫もいっぱい。家族だけのマイホームとはまた違う、“仲間と過ごす場所”の事例が届きました。