シナ合板がパッチワークのようになり、面白い表情を作り出している壁。
このお家に『トグルスイッチ』を導入いただきました。
壁は合板で床はフローリング。家具にも木が使われ、温かみを感じる空間になっています。
シナ合板は木目が柔らかく色が明るい特徴がありますが、フローリングには節が入っているものをお選びいただいているので、床と壁でバランスがとれていてとても良いですね。
ここに住む方は、住み始めて1年以上経ったということですが、「トグルスイッチは飽きがなく使うたびに楽しさを感じています。」とコメントをくださいました。
上の写真では引き過ぎていて、トグルスイッチがどこに使われているかはわかりにくかったと思いますが、この家ではスイッチが主役ではなくて、“名脇役”なのだと、住む方は仰います。
空間の中で出しゃばらず、でもなくてはならない存在。
そんなアイテムが、空間をより魅力的に見せてくれるのでしょう。