いまから2年前にリノベーションを終えたお客さま。
すっきりと整い、照明使いが素敵なキッチンの奥に、軽やかさにこだわった『フラットレンジフード』が溶け込んでいます。
数あるレンジフードの中でもこちらを即決したお客さまに、決め手についてお話を伺いました。
お客さま:
「四角が好きで、ドアノブも洗面台もカクカクしたものを選びました。その中でこの箱みたいなレンジフードに一目惚れだったんです。
リノベ業者さんからも、この位置に付けられる換気扇の種類が少ないと言われ、提案されたのがtoolboxさんの換気扇でした。私自身もコレがいいと思っており、色も白と決めていたので、他を見ずに採用しました。
スイッチもボタンではなく、昔な感じのトグルスイッチが気に入っています。これ一つで電気と換気扇が同時につくので、とても使いやすいんですよ」
一目惚れからはじまった出会いですが、2年経った今でも美しく、大切に使われている様子が写真からも伺えます。
レンジフードが空間に溶け込む、素敵な事例をお届けしました。
(塩川)
そのほかにも住まいや暮らしのアイデアは、お客さまのInstagramからご覧いただけます。
→@stcm.home
紹介している商品
- 写真の「フラットレンジフード 壁付け型 W600 ホワイト」は仕様変更前のもので、現在販売しているものとは仕様が異なります。(仕様変更前:全艶塗装 → 仕様変更後:2分艶塗装)
関連する事例記事
“植物の特等席”と、土間で隔てられた“離れ”。120㎡ならではの空間切り分け術
まるで植物園のようなサンルームを主役に据えたリノベーション事例。以前の住まいが子どもの成長で手狭になり、住み替えたのは約120㎡の中古マンションでした。大事な趣味も家族の成長も制限しないプランニングで、理想の暮らしを叶えた事例をご紹介します。
“引き戸”と“引き算”でデザインした、わたしたちの心地よさ
LDKと寝室を仕切るのは、壁でもドアでもなく、ガラスが嵌め込まれた引き戸。寝室の天井をLDKより少し下げたり、素材や要素を厳選したり、照明の数を絞ったり。“引く”をキーワードに、自分たちの“ものさし”で心地よさを形にしたリノベーション事例をご紹介します。
「長く住む家」だから、着飾りすぎず、シンプルに。変わっていく暮らしを受け入れる“素地”の家
着回しが効く、長く付き合える一着を選ぶように。つくり込むのではなく、暮らしのベースをつくる感覚でリノベーションして、これからの暮らしに寄り添い続けてくれるマイホームをつくった事例をご紹介します。