リフォームしたお部屋に、綿麻の蚊帳とガーゼカーテンを使っていただきました。
まず、蚊帳を吊るお部屋はこちら。
畳が大好きとのことで、リビング続きの洋室に畳を部分敷きされています。

天井には工務店さんに蚊帳用フックを取り付けてもらいました。蚊帳用に設置するのは初めてだ!と、とても張り切ってフックを取り付けてくれたそう。
きちんと下地につけてもらって安心です。

蚊帳を吊るすとこんな感じに!まさに蚊帳用にオーダーメイドされたお部屋ですね!
風通しが良いお部屋だそうで、蚊帳で寝るにはぴったりです。

蚊帳以外にも同じフックにマクラメグリーンも吊っています。
天井にフックがあると便利ですね!

畳のある部屋と、続き間のリビングダイニングにはガーゼカーテンも使っていただきました。
蚊帳とガーゼカーテンは色合いが近く、統一感もでました。

お部屋にとっても馴染んでいますね。
風で揺れたり膨らんだりが素敵!と気に入って頂けたご様子。

愛犬のくるみちゃんは、時々カーテンの中をくぐって遊んでいるそうです。
「今までべつのカーテンではしたことがないので不思議」とご主人。
人も犬も、気持ちよさって一緒なのですね。

紹介している商品

ET-BO003-01-G048
¥41,800~

関連する事例記事

「公園のようなオウチに住みたい!」娘の無邪気なオーダーから生まれた、庭と繋がる住まい
「公園のようなオウチに住みたい!」娘の無邪気なオーダーから生まれた、庭と繋がる住まい
今回ご紹介するのは、設計事務所に務められている建築家の自邸です。広い敷地を生かし、建物の手前と裏手にそれぞれ性質の異なる大きな2つの庭を持つ、小さなお家。戸建てならではの醍醐味でもある庭を楽しむための工夫や、小さいながらも柔軟に変化していける余白を残した間取りのアイデアを伺ってきました。
向こう側を感じたい間仕切り
向こう側を感じたい間仕切り
透け感あるガーゼカーテンを間仕切りとして使っていただいている事例です。
理想の納まりを突き詰める
理想の納まりを突き詰める
見付けがスーッと細く入る大きな窓。そこにひらりと軽やかさが特徴のガーゼカーテン。レール部分をできるだけ目立たせないために、ワイヤーレールで設置した事例を紹介いたします。
「統一感」と「開放感」
「統一感」と「開放感」
築35年の中古マンションをフルリノベーションした20代ご夫婦のお住まいです。