ホームセンターでも売っている、おなじみのいわゆるガチャ棚ですが素人がDIYで取付するのは、垂直を出すのが結構難しいのです。

左右で溝の位置がずれると棚板が付かない悲劇…

toolboxの「可動式収納棚」は施工サービスなので、職人さんがきてキレイに施工してくれるのと、レールの背面の色を選べたり、棚板のバレーションがあるのがポイント。

上の写真は、キッチン裏なので、「ポリ合板の棚板+塗装の壁」でメンテナンス性を重視。レールの間はまわりが柄の壁紙なので白塗装。

上から2段目の棚板の底面には、「ハンガーバー」を付けて、S字フックでコップ掛けに。

リビング側は、「カラマツ合板の棚板(無塗装)+塗装の壁」見せる本棚+飾り棚として。薄型の液晶TVも載せられます。

ラフな合板と茶色塗装で、全然違う印象に。

こちらのお部屋は、「カスタマイズUR」プロジェクトの晴海のモデルルーム。

この壁一面が元は合板仕上げで、入居者が自由に改装できるという賃貸のお部屋です。

職人サービス:可動収納棚

株式会社アングロ | ANGULO

toolboxの初期から活動を共にしてくれているオーダー家具屋、石岡鉄平さん。
デザイン性の優れた家具製作のみならず、現場での施工や空間デザインも手掛けています。

家具の郵送対応の場合は、全国ご相談可能です。

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