古き良きテイストを残したリノベーション空間に「工業系レセップ」を導入いただきました。
設置箇所はこの写真の左上。
土壁と組み合わせていただき、電球色の灯りが壁にも当たってレトロな雰囲気を高めます。
工業系レセップ以外の照明も気になるところですが、特に型板ガラスの照明は、ガラスからの灯りがいい感じ。
この写真は日中撮られたようですが、夜の雰囲気も味わってみたくなる空間でした。
(梅川)
株式会社 HACOYA DESIGN
「くらし設計室 ハコヤデザイン」は大分市内にて夫婦二人で営む小さな会社です。
建築士として、インテリアコーディネーターとして、時に父として、母として、家族の「暮らす」をご提案していければと思っています。
紹介している商品
関連する事例記事

諏訪の魅力を楽しみつくすためのマイクロホテル完成!オーナー自らDIY、空間づくりに携わって得たものとは?
ReBuilding Center JAPAN(リビセン)はじめ、魅力的な小商いのお店が点在する長野県の諏訪エリアに、まち歩きの拠点となって欲しいとの思いを込めた素泊まりの小さな宿「mitaya micro hotel」が完成しました。

既存のポテンシャルを活かして「プチリノベ」。住み始めてからも変化を続ける家づくり
「間取りや水まわりを大きく変えなくても叶えたかったことは実現できる」と、フルリノベではなく、プチリノベという選択をしたお施主様。既存の良さを積極的に活かしたからこそ生まれてきた唯一無二の魅力に溢れたお家です。

部屋の行き来で気分転換できる、色と素材が彩る住まい
親子4人が暮らす約77㎡のマンション。家で仕事をするご主人の仕事場も備えた住まいは、部屋を行き来するたびに気分が変わる、日々の暮らしに刺激をもたらしてくれる空間になっていました。