お写真をお送りいただいたお客様は、お花や観葉植物のアレンジがお好きな方。
水やりはもちろん、アロマディフューザーや、家の潤いの為にもこまめな水の取り替え、必要ですよね。
2階の吹き抜け横に、『ワークカウンター洗面台』のW750×H750をご採用いただきました。
『工業系レセップ』のソケットブラック、『水彩タイル』のボーダー スカイグレイ、アイアンのフレームミラーと合わせて、タモ材の天板に、鉄脚、まるでコンソールテーブルのような、家具的佇まい。
吹き抜けの向こうに見えるのはモルタル塗装された大壁。絵になる風景です。
ワークカウンター洗面台の好きなところ、聞いてみると、
「見た目が素敵なのはもちろん、洗面ボウルは十分な大きさがあり手をじゃぶじゃぶ気兼ねなく洗えます。引き出しは収納力たっぷり、寝室で使うアロマオイルや日用品を入れても余裕があります。」
しっかりご愛用いただけているようで嬉しいです。
余談ですが、この洗面台を知ってくださったきっかけは当時家づくりを担当されていた工務店さん。
「奥様、こういうの好きそうですよね」とカタログを見せてくれたのが始まりだったとか。
工務店さんも、グッジョブです!
(豊田)
紹介している商品
関連する事例記事

“ラグジュアリーな内装”を間取りも設備もそのまま、自分たちらしい“ナチュラルな空間”に
今回ご紹介するのは、「リノベーション済み物件」をさらに自分たちらしくアップデートしたマンションリノベーションの事例です。キッチン、お風呂、トイレはそのまま、既存の下地も活かしながら、自分たち好みに色や素材をプラスしていきました。

賃貸物件を自分たち仕様に。10年かけてじっくり育てた家
「家族は毎日成長するから、家も毎日変化する」そんな言葉を体現されているお客様の家づくり。賃貸物件に暮らしながら10年かけて少しづつ改装した様子をお届けします。

既存のポテンシャルを活かして「プチリノベ」。住み始めてからも変化を続ける家づくり
「間取りや水まわりを大きく変えなくても叶えたかったことは実現できる」と、フルリノベではなく、プチリノベという選択をしたお施主様。既存の良さを積極的に活かしたからこそ生まれてきた唯一無二の魅力に溢れたお家です。