壁一面本棚にすることも。

無いなら作る!

棚を取付けるには当然のようにそれを支える金物が必要になります。

そんなに力を入れて考える部分でもないし、棚受けなんてシンプルな物を付けておけばいいや。と思い毎度探すのですがなかなか丁度良いものがない。

不要な装飾が付いていたり、質感がちょっと違ったり、こだわっているわけでもないのに なかなか購入に至れない。

なぜこうも「なんでもないもの」がないのか! ということで、自分にとって丁度良いもの作りました。

シンプルなため、お部屋のテイストを邪魔しません。(ステンレス D150)

素材に忠実に

素材は鉄、真鍮、ステンレス、3種類をご用意しました。

素材の表情を大事にするため、どれも塗装によるコーティングや着色をしてません。そのため錆や変色を伴いますが、逆に経年の変化による素材の質感をお楽しむことができます。同じ系統の商品『ハンガーバー』と合わせて、素材を統一することもできます。

白いタイル壁に鉄でメリハリある空間に。(鉄 D150)

D60タイプの棚受けで小さい棚をつくっても。

金物の国から

こちらの棚受け、東大阪の鉄工場で発注のあるたび、1本1本手作りされています。そのため、作家さんのつくるようなディテールの細かさやオンリーワンさはありませんが、汎用的でどこにでもあるような形状の中にもライン製造では感じられない手のぬくもりがあります。

「東大阪でつくられたカナモノ」と聞くだけで個人的にはすごく盛り上がってしまいます。

横からの姿も美しい。

棚板はどうしよう

素材が3種類選べますので、ご利用いただく棚板の素材との相性をお楽しみいただけます。古材と鉄を合わせるのも良し、白い板なんかも真鍮との相性は良さそうですね。

真鍮の棚受けとタモ材の棚板でつくられた壁一面の棚。(D150)

なお、棚受け金物の取付箇所数は、選定される棚板の厚さと出幅を事前にご考慮ください。載せる物にもよりますが、板の厚さが薄いと、その分たわみやすくなるので金物の取付けピッチを狭める必要があるからです。

置きたいものに合わせてサイズぴったりになるようにつくったと言う飾り棚。(鉄 D200)

(担当:ヒトスギ)