細い組木にマイナスビスがアクセント。(シングル)

無垢の木目をアクセントに

堅いホワイトオークの無垢の一枚板から材を切り出してつくった、余計なものを削ぎ落としたシンプルなフォルム。

殺風景になりがちな真っ白いトイレ空間を和らげるワンポイントになり、でも、かわいくなりすぎないものがいい。そんな要望を満たす、こだわりのペーパーホルダーができました。

つくっているのは、建築を学び、木工作家としても活動する尾池さん。建築的な造形美と細部のこまやかな手仕事が共存した木の水回りアクセサリーです。

無垢の板材から切り出していきます。

角の仕上げは手作業で丁寧に。

一本ずつ、丁寧に。手作業のこだわり

約2cm幅のアームにトイレットペーパーをさすだけのシンプルな構造。どのデザインも一枚板から材料を切り出してつくっています。

正面から見ると、「柾目」の一本ずつ異なる天然木の表情を楽しめ、横からの断面方向は、「木口」と呼ばれる木の年輪部分が見て取れます。

個人的に着目していただきたいのが、この断面となる部分の木目。細かい部分ですが、わずか1.5cmの厚みの中に描かれている詰まった木目模様を見ていると、こんなに軽そうな見た目なのに、堅い無垢の木なんだなぁと感心してしまいます。

シャープさを見せるために、角の面取は最小限に。ペーパーの芯が当たるアームの内側の部分だけは、アームを大きめにとって回りやすくするなど、細かいパーツは一点一点、手作業で仕上げを行っています。

シャープさを見せるために、角の面取は最小限に。

仕上げには、天然の植物オイルにウレタンを混ぜたハイブリット塗料を採用し、オイル仕上げのしっとり感と、ウレタン塗装の耐久性を持ち合わた、美しさと実用性の両立を目指しました。

壁に固定する付属の真鍮マイナスビスも小さいながら、きらりと光るアクセントになっています。

ロールが当たる部分は手作業で仕上げを。

棚付きの座の部分。真鍮マイナスビスがアクセントに。

トイレにスマホ持ち込む派?

シンプルにペーパーを支えるだけの「シングル」と、シングルをそのまま伸ばして、幅12cm・奥行き8cmのスマートフォンやちょっとした小物も置ける形状となった「棚付き」の2種類の展開。

ついつい携帯をトイレに持ち込み長居してしまう方、他にカウンターが作れないような空間には「棚付き」がおすすめです。

全体のデザインバランスを考慮しながら、大きすぎてもやぼったい、小さすぎても中途半端という中で、歴代のサイズ違いのスマートフォンなど置いてみてこのサイズ感となりました。

携帯置きとしても便利。

トイレ空間を合わせてコーディネート

同じデザインの「タオル掛け」と「ペーパーストッカー」もご用意しました。トイレ空間のアクセサリーを揃えたいという方は合わせてご利用ください。

上からタオル掛け、ペーパーホルダーシングル、棚付き。

トイレ空間を和らげるワンポイントに。

開発パートナー:mujina 設計室+木工房

 

担当:来生

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