洗面室を家事の拠点に
毎日使う洗面台。その洗面台の天板が広々としていたら、気持ちがいい洗面室になると思いませんか?
日々の暮らしに身支度はつきものなのに、家づくりの際にはちょっとないがしろにされがちな洗面室。さらに、洗濯機があって、掃除道具や洗剤が置かれていて、衣類やリネンも収納されていて……と、洗面室って実は“家事の拠点”だと思うんです。
そんな、“家事の拠点”にふさわしい洗面台を作りました。その名も『ワークカウンター洗面台』です。
洗濯物の下洗いができたり、アイロンがけをしたり、洗濯物を畳んだり。カウンターで家事をするのはもちろん、グリーンやお気に入りの雑貨を飾ってみたり、メイク台として使うのもいい。
洗面室が気持ち良く過ごせる素敵な空間になっていたら、毎日の身支度も洗濯などの家事も、ちょっと楽しくなるはずです。
「洗面室」の可能性を広げる、一台で何役もこなせるマルチな洗面台です。
空間の広さと用途に合わせてカスタマイズ
家事の拠点として、より使い勝手が良くなるよう、サイズオーダーで作業スペースを自分のスタイルや空間に合わせて調整できるようにしました。
高さは800mmで統一されていますが、奥行きは500mmと550mmの2種類から、幅は固定サイズとサイズオーダー可能なものの2種類から選択可能です。
作業スペースをたっぷり設けたい場合は、幅をサイズオーダーで注文。洗面台と壁の間に隙間なくぴったり収めることができます。
カウンター天板やシンク、脚などのパーツは現場で組み立てて取り付ける仕様になっているので、W1100mm以上の場合に付く作業台下の棚は、シンク下の引き出しのある高さの範囲内であれば、棚板の位置を変えることができます。
お気に入りの収納ボックスを引き出し代わりに使ったり、棚板の下のスペースにランドリーボックスを置いたり。棚板を高い位置に取り付けてイスを置き、メイク台として使うこともできるので、作業内容に合わせて幅広く対応できます。
もちろん、作業スペースなしのW600mmと750mmのタイプを洗面台として使っていただくのもOK。
木と鉄のコンビネーションが、オリジナル造作の洗面台さながらの雰囲気をつくります。
使い勝手と愛着の両立を求めて
カウンター天板と引き出しの前板は、タモの幅はぎ材で設えました。水濡れ対策にウレタンクリア塗装を施しています。
シンクは陶器製で、シンプルなスクエア型。洗面台の奥行き2種類に合わせて、それぞれバランスのいいシンクが組み合わさります。
どちらのシンクも洗顔はもちろん、洗濯物の下洗いなどもしやすい大きめサイズ。水栓脇には石鹸や歯ブラシを置く余裕もあります。
脚と引き出し下の棚には、鉄を選びました。脚は黒皮仕上げのLアングル。こちらは錆対策としてクリア塗装を施しています。
本物の木と鉄を使ったのは、使うほどに愛着の湧く洗面台にしたかったから。
水を使う洗面台では、木や鉄といった素材は避けられがちですが、日に焼けて変わっていく天板の色や、鉄の脚に少しずつ付いていく錆が味となって、使い込まれた家具のようになっていったらいいなと思っています。
使い勝手が良いことも、愛着が湧く素材でできていることも、お気に入りの洗面室づくりには必須のことなのです。
既製品の収納一体型洗面台と造作で作るオリジナルの洗面台のちょうど中間のような「ワークカウンター洗面台」。この洗面台が持つカスタマイズできる余白を生かして、タイルや照明、ミラーなどで、お気に入りの空間に仕上げてください。
ただ身支度をするだけの場じゃもったいない。そこでできることが広がると、洗面室の暮らしの中での立ち位置も変わってきそうです。
ワークカウンター洗面台の全8商品
洗面ボウル・洗面台に関連する商品コラム