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こだわりのプロポーションと質感。(ステンレス)

理想の「S字フック」を追い求めて

家の中を見渡してみると、そこかしこで使われているS字フック。

今やどこでも手に入るありふれた商品ですが、理想のサイズと質感のものに出会うのは意外と難しいと感じていました。

だからこそ「これだ!」と思えるS字フックを手に入れることができたなら……。お気に入りの道具たちが美しく収まって、心地いい空間がつくれるように思えます。

たかがS字フック、されどS字フック。toolboxのS字フックはちょうどいい曲線と大きさ、そして質感にこだわりました。

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鍵などのちょいかけに。(ステンレス)

軽やかで美しいプロポーション

細めの棒芯と丸まりすぎない曲線の角度は、キッチンツールやフライパンの穴に引っ掛けやすく、サッと取り外せるかたちです。

いろんな場所で使いたい便利なグッズだからこそ、汎用性のあるプロダクトになることが重要と考えました。

幅は約22mmほど。直径6~21mmほどのバーであれば、きちんと引っかけられてバランスよく決まります。また、全長68mmという大きさもちょうどいいサイズ感。

美しくて使いやすい、理想のプロポーションに仕上がりました。

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フライパンもサッと手にとれる理想のかたち。(鉄)

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スワッグなど花を飾るのも素敵です。(撮影:佐々木孝憲)

「素材感」にもこだわって

「鉄」は少しグレーがかったマットな色味に塗装。焼付塗装で剥がれにくくなっています。真っ黒すぎると黒皮鉄と合わせるとチープに見えるので、色選びに気を使いました。

「ステンレス」と「真鍮」は素地です。ステンレスはマットな仕上がりで、よくあるピカピカとした質感に満足しない方におすすめ。真鍮は経年変化をゆるやかに楽しめます。

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素材は鉄の黒塗装・ステンレス・真鍮の3種類。(撮影:佐々木孝憲)

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真鍮はラワンとも相性良し。(真鍮)

toolboxの定番アイテムに似合う

このS字フックを「家づくりのパーツ」として捉えてみませんか?

開発のポイントとして、toolboxで販売しているアイテムと組み合わせて、コーディネートを楽しめるように設計しました。

キッチンや洗面所であれば、定番商品の『ハンガーバー』や『オーダーマルチバー』と合わせて、お気に入りの道具たちを引き立てる、見せる収納スペースが完成します。

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「オーダーマルチバー φ12」との組み合わせ。(真鍮)

軽やかな窓辺を演出したいなら、S字フックに『シーチングカーテン』をかけて、『華奢カーテンレール』や『アイアンカーテンレール』に吊るしてみても素敵です。

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φ10.5mmの『華奢カーテンレール』ともバランス良く決まります。(ステンレス)

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「ハトメ」のカーテンとレールをゆるやかに繋ぐ。(鉄)

お店やオンラインで買ってみたけど「イメージと違った」なんて経験はありませんか? アンティーク塗装が求めている質感と違ったり、そもそもサイズのバランスが合わなかったり。

皆さんにはそんなことのないように、様々なアイテムと合わせて写真を撮ってみました。ご自宅のアイテムにもきっと似合うはずだと思います。

空間の美は細部に宿る

オリジナルでS字フックを開発したいと思ってから完成品にたどり着けるまで、何度も試作を繰り返し、念願叶ってやっと販売へこぎつけました。他では手に入らない逸品に仕上がったと思います。

大袈裟かもしれませんが、細部にこだわり抜くからこそ、空間が美しく見えるのかもしれません。

引っ越しなどで使う場所が変わっても、永く愛着を持てるパーツとして、このS字フックを選んでいただけたら嬉しいです。

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少しのくぼみがあれば、こんなところにも掛けられます。(ステンレス)

(担当:竹沢)