写真を送ってくれたのは、事例Pin-upでもお馴染みの、店舗内装を営む「モンキースタジオ」さん。今回も素敵な事例だなと思っていましたが、なんと、今回は自分のお店だそうです!
内装業のプロが作った飲食店。
パフェも本格的ですが、居心地の良さも間違いありません。
使ってくれた商品はカウンターの明かりを作る「工業系レセップ」と「ミラーLED電球」。
照明同士を露出配管でつなぎ、パンチングメタルの荒々しさとマッチします。
また、電球にミラーLED電球を使うことで壁に明かりがうつり「夜」のパフェ屋にふさわしい演出がされています。
小上がりの座敷スペースには「ラスオークフローリング」とテーブルの仕上げに「ウッドウォールパネル」。
壁材として使われることが多いウッドウォールパネルですが、テーブルの仕上げとしてもこんなに素敵なんですね。
最後は入り口のポイントとして「古木タイル」。
パフェ屋と聞くと私には可愛いイメージがあるのですが、お店の外観から大人のためのパフェ屋という雰囲気が伝わってきます。
お店は北海道札幌市にあります。
私は東京に住んでるのでなかなか行けませんが、夜パフェはぜひ食してみたい…。
サイトには食べたくなるパフェの写真がたくさん載っていますので、興味ある方はぜひ覗いてみてください!
(梅川)
「パフェラッチョ ぷ」
https://www.pafelattjo.com/about
紹介している商品
関連する事例記事
都心のマンションで叶える25畳のLDKリフォーム。眺望も動線も停滞知らずな「パノラマの家」
ツールボックス工事班|TBKが設計施工を担当させていただいた、仕事もプライベートも気兼ねなく、のびのび過ごせる3人家族のリフォーム事例です。
泊まれる“町工場”!?下町感たっぷり、東大阪の商店街のまちごと堪能するホテル
商店街と町工場がにぎわう東大阪・布施にある SEKAI HOTEL Osaka Fuse。 夕食は商店街の飲食店で、入浴は昔ながらの銭湯で。朝食はにぎわいのある喫茶店で。東大阪・布施の商店街を“まちごとホテル”として楽しめる、町工場をリノベした客室をご紹介します。
「長く住む家」だから、着飾りすぎず、シンプルに。変わっていく暮らしを受け入れる“素地”の家
着回しが効く、長く付き合える一着を選ぶように。つくり込むのではなく、暮らしのベースをつくる感覚でリノベーションして、これからの暮らしに寄り添い続けてくれるマイホームをつくった事例をご紹介します。