今回ご紹介するのは、リノベーション賃貸を多数手がけるプロのお客様からの事例です。
表情豊かな無垢材を1枚ずつ手作業で仕上げたヘリンボーンの床がとっても印象的。優雅な空間に仕上がっています。床が印象的なので、壁や天井は白い塗装ですっきりと。
部屋を灯すのは、「ソケットランプ」の白マット。シンプルでありながら、こちらも手仕事でつくられた素材感がひかる一品。ひとつひとつ違った表情をみせてくれます。
小ぶりな照明の多灯使いは、雰囲気をだしたいときにぴったり。必要な場所だけをやさしく照らしてくれます。
五反田駅から徒歩わずか4分という好立地。あこがれの優雅な都心暮らしに酔いしれるにはもってこいのお部屋ですね。
(ヤマキ)
紹介している商品
関連する事例記事

「働く」と「くつろぐ」を同じ比重で。ラウンジを大きく設け「仕事→休憩→仕事→交流!」1日中いられる“居場所を選べる”オフィス
執務スペースと同じくらいの広さでラウンジを設けたオフィス。バーカウンターやパレットソファ、ビーズクッションといった居場所が揃い、仕事と同じくらい「くつろぐこと」にも比重を置いた設計です。その時々の気分や作業内容によって居場所を選べる、この空間の特徴をご紹介します。

物件購入から設計施工まで。既存を生かす戸建リノベは「頼れるパートナーとのセッション」で完成させる
築約40年の壁式構造の戸建をリノベーションし、3人家族で暮らすSさん一家。既存を生かしたユニークな設計は、家づくりの道中で出会ったプロと二人三脚で叶えたものでした。

新築建売から一転。新婚夫婦が選んだのは、実家である古い長屋のリノベーション
結婚を機に「家をどうするか」を考えはじめたご夫婦。最初は新築の建売住宅をいくつか見て回ったものの、「これだ」と思える家には出会えず……。そこで思い切って、ご主人がこれまで暮らしていた長屋テラスハウスをリノベーションして、自分たちらしい暮らしをつくることにしました。