私、色の中で「茶色」が一番好きなんです。

気づいたら服や小物はその色ばかりになっているくらい。

そんな私が「いつか使いたいなぁ」と思っているタイルたちの、事例写真をいただいてしまいました!

えーとっても素敵。

キッチンからご紹介したいと思いますが、使っていただいているのは『古窯70角タイル 焼麦色(布目)』。

そもそも、水回りにこの色を選んでいただいているのが新鮮に映ります。

ステンレス&黒&焼麦色。こんなに相性がいいんですね。

実をいうと、個人的に「焼麦色、使うのが難しい色かな?」と勝手に思っていましたが、この事例を見るとそのイメージがなくなりました。

お客様からも「ステンレスのキッチンにとても映えていて一番お気に入りの場所になりました」と、嬉しいコメントをいただいています。

本当、惚れ惚れするキッチン。

もう一箇所は洗面室。こちらは『水彩タイル バーントアンバー』のボーダータイプを使っていただいています。

モルタルの天板とも相性が良くて大人っぽい洗面室。

どっちの水回りも「いいなー。好きだなー」と、自分の心に強い印象を残しましたが、私以外にも「水回りにこの色合いのタイル、いいな」そう思った人も多いはず。

家づくりの妄想がはかどる、素敵な事例写真をありがとうございました。

(梅川)

紹介している商品

関連する事例記事

オーナーが願う「こんな風に暮らしてほしい」
オーナーが願う「こんな風に暮らしてほしい」
オーナーが自らも住まう団地の空き部屋を再販売用に購入、新しい試みを始めました。こんな住人に住んでほしい、と思いを巡らし参考にしたのは、オーナーが学生時代から何度も現地を訪れた国、スウェーデン。手持ちの北欧家具と一緒に住んでほしい、と願い選定してくれたtoolbox商品を紹介します。この団地物件は販売もされているので、最後に物件情報を掲載します。
シームレスな天井がいざなう、四季とひとつながりの暮らし
シームレスな天井がいざなう、四季とひとつながりの暮らし
この土地の魅力に惚れ込み、外部の自然環境を取り込んだ開放的な空間が特徴の新築戸建て。リビングから繋がるオープンなキッチン空間が、気持ちよく一体的に見えるのはなぜだろう?その設計のポイントを教えてもらいました。
北欧デザインが馴染む、洗練されたクラフト感
北欧デザインが馴染む、洗練されたクラフト感
北欧家具や北欧デザインの器などの背景としてフローリングやタイルが活きた、マンションリノベーションの事例。ムラのある表情が特徴的な建材が空間にまとまりをつくっています。
古くて新しい
古くて新しい
水平と垂直が美しいキッチン。天井スリットファンをレンジフードとして見立てた工夫がありました。