出入り口の壁には『チャイナブリック』。

レンタルスペースの名前は「CAFE&SOKO RED WOOD」。

その名から想像できるように、キッチン付きのレンタルスペースになっています。

キッチン付きのレンタルスペースは横須賀では珍しいそうですが、どうやらテラスではBBQもできるそう。

海の幸を近場で買い込んでBBQ。なんてのも楽しそう。

そんなキッチンがついていることが売りのレンタルスペースですが、toolbox商品が使われているのもキッチンスペース。

正面壁の『フロストタイル』と、そこに灯っている照明には『工業系レセップ』に『ミラーLED電球』。あまり見えませんが配管を繋いだ先のスイッチには『トグルスイッチ』を使ってくださっているそうです。

白いタイルに露出配管で工業的な照明セット。素敵です。

また、レンジフードには『フラットレンジフード』が使われています。ブラックとステンレス素材もありますが、この空間には爽やかにホワイトがぴったりですね。

横須賀らしい、爽やかな空間からの事例写真でした。

(梅川)

  • 写真の「フラットレンジフード アイランド型 W600 ホワイト」は仕様変更前のもので、現在販売しているものとは仕様が異なります。(仕様変更前:全艶塗装 → 仕様変更後:2分艶塗装)

関連する事例記事

素材と、外と内との連続性から広がる暮らし
素材と、外と内との連続性から広がる暮らし
奥様のご実家の敷地内に構えられた新居の事例が届きました。周りの自然環境や実家との連続性、素材の持ち味を活かした住まいの事例をご紹介します。
思い出残しのワンルーム
思い出残しのワンルーム
ツールボックス工事班が工事を担当し、東京R不動産と共同で企画した賃貸リフォーム事例です。
家族と空間を「パティオ」がつなぐ団地リノベ
家族と空間を「パティオ」がつなぐ団地リノベ
「もっと自分好みの空間に住みたい」と、住み替えを機にリノベーションに臨んだお施主様。タイル床のパティオが躯体壁で仕切られた空間をつなぐ、見晴らしの良い家ができあがりました。
選び抜いたものだけと暮らす、「余白」を感じる住まい
選び抜いたものだけと暮らす、「余白」を感じる住まい
古い団地に多い「壁式構造」。間取りを変えられない中、暮らしに必要なものを徹底的に見直し、生活のあり方を再編成して生まれたのは、ギャラリーのような住まいでした。