マンションのリノベーションで『木製ガラス引き戸』をご採用いただきました。
空間の間仕切りや収納の引き戸としてお使いいただくことが多い「木製ガラス引き戸」なんですが、今回の事例での使われ方はとてもユニーク。
なんと、水回りの出入り口部分だけでなく、洗濯機もキッチンの冷蔵庫もパントリーも、「木製ガラス引き戸」ですっぽり「収納」してしまったのです。
お客様いわく、「狭いマンションですが、型板ガラスを使用することで、心理的に広くできれば」ということで、型板ガラスタイプをご採用くださったとのこと。
引き戸を閉めた時はこんな感じです。
引き戸を開けると冷蔵庫や洗濯機が。
キッチンも洗面まわりも、水回りはどうしても物が多くなりがち・散乱しがちです。
引き戸を使って丸ごと隠してしまうというだけでも素晴らしいアイデアですが、普通の引き戸だと空間に圧迫感が出てしまうところを、型板ガラスタイプの「木製ガラス引き戸」でぼんやり隠しつつも、奥行きが感じられる空間に仕立てるという上級テクニック!
キッチンを使うときや洗濯をするときは開けておけば使い勝手が良く、急な来客時もスッと引き戸を閉めてしまえば生活感を隠すことができます。
家事がしやすそうな動線設計や収納配置も含め、機能も見た目の心地よさもしっかり押さえた素敵なリノベーションにとても感心しました。
参考になる使用例を、ありがとうございました!
Architect:TENHACHI
http://www.ten-hachi.com/t-house
Design & Client:YOICHIRO TOMIOKA
施工:株式会社シームレス
撮影:akihideMISHIMA
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