直付け照明もペンダントライトも、バランス良く配置していただいた事例をご紹介します。

和の空気を感じるお部屋に『ガラスボール照明』3つを大胆に使用していただきました。
直径175mmでコードの長さは1.5mあるのですが、天井も高く広々としたこんな空間だと、3灯並んでも威圧感なく、それどころかサイズ感がポイントとしてぴったりです。

シェードがない照明で、クリアボールなのでお部屋全体をまんべんなく明るく照らしくれています。

こちらは階段下のようですが、段差の部分と、そこと垂直になるような位置に『工業系レセップ』を設置してもらいました。
明るさは先ほどの部屋ほど必要な場所ではないでしょうが、2つあることで、雰囲気の良さを保ちつつ、明るい空間に仕上がっています。

最後は看板灯。
コーナーにブラケットを取り付けることで、隅に取り付けられています。
真下を照らす照明ですが、壁から跳ね返った間接的な明かりが、部屋を柔らかい明かりで照らしてくれています。

タイプの違う3つの照明をご利用いただきましたが、どの部屋も快適に過ごせているとのことです。
お写真ありがとうございました!

  • 「看板灯 スモールブラック」は販売を終了しました。

紹介している商品

関連する事例記事

工務店男子29歳の一人暮らし。「シティボーイの部屋。」に憧れて
工務店男子29歳の一人暮らし。「シティボーイの部屋。」に憧れて
学生時代から、POPEYEの特集「シティボーイの部屋。」に憧れて、自分なりにインテリアを工夫しながら暮らしてきたというお客様。その想いをリノベーションで実現した、工務店スタッフのマイホームをご紹介します。
諏訪の魅力を楽しみつくすためのマイクロホテル完成!オーナー自らDIY、空間づくりに携わって得たものとは?
諏訪の魅力を楽しみつくすためのマイクロホテル完成!オーナー自らDIY、空間づくりに携わって得たものとは?
ReBuilding Center JAPAN(リビセン)はじめ、魅力的な小商いのお店が点在する長野県の諏訪エリアに、まち歩きの拠点となって欲しいとの思いを込めた素泊まりの小さな宿「mitaya micro hotel」が完成しました。
既存のポテンシャルを活かして「プチリノベ」。住み始めてからも変化を続ける家づくり
既存のポテンシャルを活かして「プチリノベ」。住み始めてからも変化を続ける家づくり
「間取りや水まわりを大きく変えなくても叶えたかったことは実現できる」と、フルリノベではなく、プチリノベという選択をしたお施主様。既存の良さを積極的に活かしたからこそ生まれてきた唯一無二の魅力に溢れたお家です。
部屋の行き来で気分転換できる、色と素材が彩る住まい
部屋の行き来で気分転換できる、色と素材が彩る住まい
親子4人が暮らす約77㎡のマンション。家で仕事をするご主人の仕事場も備えた住まいは、部屋を行き来するたびに気分が変わる、日々の暮らしに刺激をもたらしてくれる空間になっていました。