100㎡越えのスケルトン空間を間仕切り、1LDKの間取りに変えたマンションリノベーション事例を紹介。
特徴的なのは、「木軸(もくじく)」。木造の建物の構造体をモチーフにした「木軸」をコンクリートの箱の中に柱や長押のように組み立て、日本家屋の伝統的な建築工法である「真壁(しんかべ)」という、柱や梁を露出させて仕上げる内壁の手法を取り入れています。
100㎡越えの1LDKと聞くと、ガランとした空間を想像してしまいますが、木軸が空間を交差していることで、視線や光は抜けるけど程よく空間が区切られ、安心感を感じる空間に。
「木軸」にはライティングレールを設置。居場所にしたいところに灯りを吊るしたり、植物を吊り下げたり、木軸をうまく活用し、その時の気分に合わせて自由に空間を使えるようになっているのも魅力的です。
事例提供:@kazuhiko_miyata
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