明治通りから一歩入った、静かな通りに面して建つ古いビルの一室。

たくさんのグリーンで彩られたこの場所は、不動産プロデュース事業を展開するCityLights Tokyoのオフィス。そこにはtoolboxのオフィス改装サービス「skeleton&tools」が目指す理想のワークスペースが広がっていました。

「リビングのようなオフィスにしたかった」と話すのはCityLights Tokyoの代表・荒井昌岳さん。

オフィスに入ると出迎えるのは、大きなL字型ソファが置かれたスペース。さまざまなグリーンでコーディネートされ、ゆったりとくつろいだ雰囲気を漂わせています。

デスクワークスペースにもたくさんのグリーンが。木とグリーンで構成されたインテリアに、黒のアクセントが効いています。

約100㎡あるオフィスで現在働いているスタッフは5名。こんな開放的なオフィスなら、のびのびリラックスして仕事ができそうです。

「特に用もないのに知人がふらりと訪れることが多い」と荒井さん。このオフィスの心地よさが、気軽なコミュニケーションの機会を生んでいるのでしょう。新たなビジネスとの出会いやアイデアの創出にもつながりそうです。

オリジナルで造作したデスクに使われているのは、toolboxで人気の『角パイプフレーム脚』。

ミーティングテーブルもオリジナル。『ヒノキ脚』に『モルタル天板』を乗せています。

ソファスペースで本棚として使われているのは、古いリンゴ箱。

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取材協力:株式会社CityLights Tokyo