リノベーションされた部屋、23年ぶりの空室だったそうで、ほぼ全ての設備を取り替えねばならず、経費を落としながらどう素敵にするかに悩まれたそうです。
そんなときに選んでいただいたのが「ブーツ型レンジフード」。
「チョイスした理由は手ごろな価格がポイントではありますが、商品紹介ページで「幕板を付けずにダクトを露出させても垢抜けた雰囲気がつくれます」という説明にピンときたのも大きいです。オーソドックスな商品も、こうしてちょっとした工夫がご提案いただけると非常に使いやすくなりますね。」
という嬉しいコメントをいただきました。
実際に出来上がった空間を見ると、確かにダクトを露出させていることで空間に抜けができてスッキリ見えます。
また、玄関の土間には「古窯70角タイル」をお使いいただきました。
「安っぽさはなく内見時の評判も上々でした。」
とのこと。玄関が決まっていると内見時の最初の印象が大きく変わりますよね。
洗面の写真もいただきました。タイルを縦貼り。
玄関土間もですが、この写真をくださった大家さん自身がDIYで貼ったそう。
とっても綺麗!
ちなみに、完成写真を見ていると、23年ぶりの空室のイメージがつかないと思いますが、元は下記URLから見られるのでよかったら。
ビフォーアフターの変わりようがよくわかります。リノベーションってすごい。
https://sumaiweb.jp/articles/155018
(梅川)
アサクラ
東京にある賃貸マンションの管理&経営をしつつ、東京の山奥にある山小屋をDIYで直したり、自分で手も動かしてしまう多才な方。
ブログや「ESSE online」では、賃貸の「現実」やリノベのアイデアなど、大家ならではの視点でコラムを書いています。
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