それぞれの部屋ごとに壁を色分けしたリノベーションに、木製室内窓を使ってもらいました。
隣の部屋の淡いブルーを窓を通して取り込むなんて憎い演出です。
窓の反対側から見ると今度はくすんだピンクが取り込まれます。
窓のフレーム部分にクリアオイルを塗ってくれたようでして、木の色に深みが出ています。
壁で仕切りつつも窓でつなげるテクニック。
勉強になります!
インテリックス空間設計x建築家プロジェクト
インテリックス空間設計の「施工力」と建築家の「デザイン力」を掛け合わせたマンションリノベーション・セレクトプランです。
インテリックス空間設計
マンションリノベーション業界トップクラスのインテリックスグループ。
「リノベーション設計・施工」「不動産仲介部門」「マンション再販買取部門」と、幅広いサービスを提供する会社です。
紹介している商品
関連する事例記事
間取りは変えずに“居場所”を増やす。ひとり時間もふたり時間も心地よい、夫婦ふたりの「これから」に寄り添う家
3階建ての家での暮らしが徐々に負担になり始めたことから、東京から実家近くの京都への移住を決めたお施主さま。新たな拠点として選んだのは築33年のマンション。暮らしやすさや素材選びを軸に、”お気に入りの居場所”を散りばめた住まいには、無理なく心地よく暮らせる工夫が詰まっていました。
世界中の大小さまざま、色イロなガラスたち。窓から覗けて座れる、まちのBarのエントランス改装
住宅街の一角にひっそり佇む「荻窪Bar」。アットホームな空気に包まれ、常連たちに愛されてきた小さなBarが、10周年の節目にリニーアルしたのは“扉”。ただの出入り口ではない、小さな窓たちが人と街をゆるやかに繋ぐ、新しいファサードをご紹介します。