4つの商品を使い、「生活しやすい空間」をお作りいただいた事例をご紹介します。

まずはキッチン。キッチンにはたくさんの収納が欲しいものですよね。
キッチンカウンター下のスペースを有効活用するためにワゴンを作っていただきました。
『リングの棚受け』に『フリーカット集成材』を組み合わせ、裏にはキャスターをつけて動かせるように。動くと掃除がしやすくて便利なんだそうです!

同じくリングの棚受けはトイレにもお使いいただきました。
トイレットペーパーの収納って悩みがちですが、あえて見せる収納に。
これだとトイレットペーパーがオシャレに見えるから不思議です!

全体的に白い空間に、黒っぽい鉄の質感もいいですね!

次は脱衣所。ここで使われている商品は『ハンガーバー』なのですが、”パジャマを入れた袋をかける場所”としてお使いいただいているようです。
お風呂上りにパジャマがすぐ取り出せて便利ですね。

ハンガーバーに並ぶ5つの袋が、家族仲の良さを表しているなー。なんて思いました。

最後の商品は『木のつまみ』です。
もともとこのテレビ台にはつまみがついていなかったようで、「扉と台の合わせ目に指を入れて開閉していた」そうなんです。
字面を見るだけで開けづらそうだなと思ってしまいますね。
つまみができたことでかなり使いやすくなったそうで、本当良かったです!

「ここにこんなものがあったら。」「これがこうだったら。」
そんな風に今住んでいる家で気づくことがあったら、それはよりよい住まいをつくるチャンスかもしれません!
<div></div>
</div>

紹介している商品

PS-BK002-01-G141
¥9,000/本
PS-HD002-06-G141
¥2,640
PS-TT003-05-G049
¥5,730 (目安)
KB-AC008-11-G141
¥3,500

関連する事例記事

6.5mのカウンターが貫くリビング。街にひらかれた、人が集う家
6.5mのカウンターが貫くリビング。街にひらかれた、人が集う家
街と商い、暮らしがゆるやかに交わる西横浜の3階建ての一軒家。リビングを中心に家族や友人が自然に集まり、笑い声が絶えない、あたたかい日常が広がっています。街のにぎわいと家族の暮らしが、そっとつながる場所の紹介です。
「広いリビング」だけじゃない。家事ラク間取りが「のんびり時間」を生む、100㎡超えの住まい
「広いリビング」だけじゃない。家事ラク間取りが「のんびり時間」を生む、100㎡超えの住まい
誰もが憧れる「広いリビング」。でも、そこでゆっくり「くつろぐ時間」がなければ、本末転倒。子どもが個室に引きこもるのを防ぐ工夫や家事ラク要素を盛り込んで、「広いリビングで家族がくつろぐ時間」をつくり出した事例をご紹介します。
ミッドセンチュリーと下北沢カルチャーが交差する、“泊まれるリビング”
ミッドセンチュリーと下北沢カルチャーが交差する、“泊まれるリビング”
タイムレスなミッドセンチュリーデザインに、下北沢カルチャーをプラスした空間。ホテルとして快適に過ごせるのはもちろん、仲間と集まって暮らすように楽しめる工夫もいっぱい。家族だけのマイホームとはまた違う、“仲間と過ごす場所”の事例が届きました。
外側は“堅牢”なコンクリート、内側は“柔軟”な木造で。「100年先まで住み継げる」若手建築家の自邸
外側は“堅牢”なコンクリート、内側は“柔軟”な木造で。「100年先まで住み継げる」若手建築家の自邸
mast一級建築事務所を主宰する建築家・根本昌汰さんの自邸。数百年先まで耐えられるコンクリートで外殻をつくり、その中に暮らしの変化に応じて柔軟に手を加えていける木造を入れ込むという、外と内で全く性質の異なる構造を掛け合わせた、独創的な住まいです。