4つの商品を使い、「生活しやすい空間」をお作りいただいた事例をご紹介します。
まずはキッチン。キッチンにはたくさんの収納が欲しいものですよね。
キッチンカウンター下のスペースを有効活用するためにワゴンを作っていただきました。
『リングの棚受け』に『フリーカット集成材』を組み合わせ、裏にはキャスターをつけて動かせるように。動くと掃除がしやすくて便利なんだそうです!
同じくリングの棚受けはトイレにもお使いいただきました。
トイレットペーパーの収納って悩みがちですが、あえて見せる収納に。
これだとトイレットペーパーがオシャレに見えるから不思議です!
全体的に白い空間に、黒っぽい鉄の質感もいいですね!
次は脱衣所。ここで使われている商品は『ハンガーバー』なのですが、”パジャマを入れた袋をかける場所”としてお使いいただいているようです。
お風呂上りにパジャマがすぐ取り出せて便利ですね。
ハンガーバーに並ぶ5つの袋が、家族仲の良さを表しているなー。なんて思いました。
最後の商品は『木のつまみ』です。
もともとこのテレビ台にはつまみがついていなかったようで、「扉と台の合わせ目に指を入れて開閉していた」そうなんです。
字面を見るだけで開けづらそうだなと思ってしまいますね。
つまみができたことでかなり使いやすくなったそうで、本当良かったです!
「ここにこんなものがあったら。」「これがこうだったら。」
そんな風に今住んでいる家で気づくことがあったら、それはよりよい住まいをつくるチャンスかもしれません!
<div></div>
</div>
紹介している商品
関連する事例記事
“引き戸”と“引き算”でデザインした、わたしたちの心地よさ
LDKと寝室を仕切るのは、壁でもドアでもなく、ガラスが嵌め込まれた引き戸。寝室の天井をLDKより少し下げたり、素材や要素を厳選したり、照明の数を絞ったり。“引く”をキーワードに、自分たちの“ものさし”で心地よさを形にしたリノベーション事例をご紹介します。
“働く・食べる・泊まる・ととのう”が集結。池尻大橋の新しいカルチャー発信地「大橋会館」
2023年、東京・池尻大橋にオープンした「大橋会館」。各ジャンルで活躍するクリエイターが多数参画し、築48年の建物を大胆にリノベーション。カフェやレストラン、シェアオフィス、サウナ、ホテルなど、さまざまな要素が詰まった複合施設へと生まれ変わりました。
6.5mのカウンターが貫くリビング。街にひらかれた、人が集う家
街と商い、暮らしがゆるやかに交わる西横浜の3階建ての一軒家。リビングを中心に家族や友人が自然に集まり、笑い声が絶えない、あたたかい日常が広がっています。街のにぎわいと家族の暮らしが、そっとつながる場所の紹介です。