北欧風の内装に、優しい色合い。
ここでコーヒーを飲みながら一人で考え事にふけったり、友達とお話ししたり。
笑顔で過ごす時間が自然と想像できてしまうようなコーヒーショップ。
そんな場所に、『角パイプフレーム脚』と『ソケットランプ』を導入していただきました。
こちらは、宮城県仙台市にある『 Moi Coffee 』というお店。
Moi(モイ)はフィンランドの言葉で「やあ!」などのフレンドリーな挨拶の言葉なんだそう。
優しげな雰囲気のお店にぴったりの店名だと思いました。
『角パイプフレーム脚』は、お客様用のテーブルにお使いいただきました。
フィンランドバーチの天板と合わせた『角パイプフレーム脚』は、イスとの相性も抜群ですね。
全体的に優しい色合いのお店なのですが、
テーブル脚のちょっと武骨な”鉄”が入ることでグッとひきしまって見えます。
どちらの商品もお店の雰囲気にぴったりマッチしたようで、お客様からは「非常に気に入っております。」と、うれしいコメントいただきました。
「近所にあったら毎日でも通いたい!」そう思ってしまうくらい、私も大好きな雰囲気のお店です。
紹介している商品
関連する事例記事

物件購入から設計施工まで。既存を生かす戸建リノベは「頼れるパートナーとのセッション」で完成させる
築約40年の壁式構造の戸建をリノベーションし、3人家族で暮らすSさん一家。既存を生かしたユニークな設計は、家づくりの道中で出会ったプロと二人三脚で叶えたものでした。

新築建売から一転。新婚夫婦が選んだのは、実家である古い長屋のリノベーション
結婚を機に「家をどうするか」を考えはじめたご夫婦。最初は新築の建売住宅をいくつか見て回ったものの、「これだ」と思える家には出会えず……。そこで思い切って、ご主人がこれまで暮らしていた長屋テラスハウスをリノベーションして、自分たちらしい暮らしをつくることにしました。

初めての自邸リノベ。「好き」を頼りに組み立てていったtoolboxアイテムが彩る住まい
toolboxのファンだという奥さま。カタログをめくるたびに「これもいいな」「あれも使ってみたい」と、気になるアイテムがどんどん増えていったそう。事例やイメージを見ながら空間を組み立てていくうちに、気づけば家じゅうにtoolboxのアイテムが散りばめられた住まいになっていました。