できたてのお宅に、『マリンデッキライト』と『棚受け金物』を付けてもらいました。
建物はぴかぴかの新築のはずなのに、質感のある素材が随所に使われています。この先の歳の取り方が楽しみなお宅でした。
そんな家に選んでくれたのは、いずれも真鍮。経年変化が楽しみな素材です。

バルコニーの外部灯にきらりと真鍮。

洗面の棚受けと、ぶら下げたハンガーを真鍮で合わせてくれています。

紹介している商品

PS-BK001-07-G141
¥3,900/本

関連する事例記事

平屋なのに立体的。  “床の段差”が描き出す、暮らしの景色と家族の居場所
平屋なのに立体的。 “床の段差”が描き出す、暮らしの景色と家族の居場所
平屋と聞くと、のびやかでゆったりとしたワンフロアを思い浮かべる方も多いと思います。でもこのお家は、床や天井にちょっとした高低差をつけることで、平屋なのに立体的な奥行きを感じる空間が広がっていました。
「広いリビング」だけじゃない。家事ラク間取りが「のんびり時間」を生む、100㎡超えの住まい
「広いリビング」だけじゃない。家事ラク間取りが「のんびり時間」を生む、100㎡超えの住まい
誰もが憧れる「広いリビング」。でも、そこでゆっくり「くつろぐ時間」がなければ、本末転倒。子どもが個室に引きこもるのを防ぐ工夫や家事ラク要素を盛り込んで、「広いリビングで家族がくつろぐ時間」をつくり出した事例をご紹介します。
物件購入から設計施工まで。既存を生かす戸建リノベは「頼れるパートナーとのセッション」で完成させる
物件購入から設計施工まで。既存を生かす戸建リノベは「頼れるパートナーとのセッション」で完成させる
築約40年の壁式構造の戸建をリノベーションし、3人家族で暮らすSさん一家。既存を生かしたユニークな設計は、家づくりの道中で出会ったプロと二人三脚で叶えたものでした。
運命を感じたのは「解体予定」の一戸建て。施主の熱意が叶えた、昭和レトロ×アメリカンヴィンテージな住まい
運命を感じたのは「解体予定」の一戸建て。施主の熱意が叶えた、昭和レトロ×アメリカンヴィンテージな住まい
「この家を壊さず、リノベーションさせてください」。解体を固持する売主に、この家への強い想いを丁寧に伝えて交渉。惚れ込んだ空間を活かしながら、思い描いていた暮らしを叶えたご家族の、家づくり物語をご紹介します。