タイルって一片だけでも手のひらに乗せて眺めていたくなるような、魅力のある素材だと思うんです。何かを作った時に余ったものや、少しだけ手に入れたもの……どんな風に使おうか、考えるのはとても楽しいひとときですよね。

今回は、そんなタイルを使った素敵なアレンジについてお届けします。

一目見て「なんてかわいいキッチン……!」と胸がときめいてしまったこちらの事例。

お子様用のおままごとキッチンの背板部分に貼ってあるのは『水彩タイル50角シエナ』です。こちらは、洗面スペースで使用した際に余ったものを使って作られたそう。

元々空洞だった背板の部分に、木工用ボンドで「水彩タイル」を貼り付けた板を取り付け、固定されたそうです。

「簡単にできましたが、とても雰囲気の良いおままごとキッチンができて親子ともに大満足です。水彩タイルの淡い色合いが優しく温かみがあるので、インテリアとしてもおままごとキッチンに愛着が湧いています。」

お客様からいただいた感想にほっこりしてしまいました。

パーケット模様の床や、木を使った空間の中で、最初からその場に置かれていた様になじんでいます。小さな面積でもタイルの質感が加わるだけで、家具のように見えてくるのが不思議です。

続いて、お揃いの「水彩タイル」を使っていただいた洗面スペースも覗いてみましょう。

こちらでは『棚付きボックスミラー ラワン』『真鍮タオルハンガー』と一緒にコーディネートしていただいています。

同じタイルでも、ラワンや真鍮など組み合わせるアイテムを変えるだけで、大人っぽいシックな表情に変化するのも面白いですね。

先程のおままごとキッチンでは目地がない貼り方でしたが、白目地が入るとタイルの色味がよりはっきりと見えてきます。

愛着のあるアイテムに囲まれて、心地よく身支度ができそうな洗面スペースです。

思わず顔がほころんでしまう様なアイデアとお写真、ありがとうございました。

(岩崎)

 

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