人それぞれの考える豊かな暮らしを提案するため、
「衣食住」に特化した設計活動を展開なされている建築設計事務所さんよりいただいた事例をご紹介。
「食器類・調理器具を見せる収納にしたい!」という、雑貨好きのお施主様のご要望から生まれたキッチン。
正面の壁上部に取り付けられたアイアンフレームの食器棚はオリジナルで製作し、
その両サイドに取り付けた棚に「棚受け金物」をお使いいただきました。
お気に入りのキッチンツール達に囲まれ、対面式のキッチンから、家族の笑顔を見ながらお料理をする。
そんな温かな時間が流れる光景が目に浮かびます。
本来は、棚板に対して2/3のサイズ選びをお願いしている『棚受け金物」。
今回は、ご覧の通り取り付け箇所も多く、
全体のバランスを考えると、見栄え的にひと回り小さい150サイズがベストだったそうです。
ですが、大切な食器たちに「もしも」のことがあっては大変…。
そこで、棚板は壁に差し込むように取り付けて、
『棚受け金物』はその補強役として器たちが乗った棚板を下からそっと支えるという使い方に。
見栄えも使い勝手も安全性も。それらすべてに考慮してデザインと施工を施す。
そんな細やかな気遣いを込めてつくられた空間だからこそ、
この家でこれから始まる温かな暮らしのイメージが浮かび上がってきたのかもしれません。
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