インダストリアルテイストにまとめあげられた“新築住宅”。
自宅兼事務所としてのご使用ということで、オフィスっぽい仕上げにされたんだとか。

パーツや照明など、6アイテムも取り入れていただきました。

キッチンには2種類のバー。
フライパンなど重めのアイテムはがっしりしていて安定感を感じられる『亜鉛メッキのマルチバー』。
お玉やまな板などの小物は『オーダーマルチバー』に。
太いタイプのサイズオーダー品を使ってたくさんかけれるようにしています。

こちらには『トグルスイッチ』と『マリンブラケットライト』。
植物の影が入り、壁の雰囲気をつくり上げます。

最後に『アイアン塗料』が塗られたドア枠とドアノブには『ワンタッチドアハンドル』、床には『足場板』。
新築に古材である足場板が使われるってなんかいいですよね。
この場所が仕事場として使うスペースのようで、他の空間よりもさらにオフィスっぽい仕上げになっています。

ここで過ごす人の理想や夢がぎゅっと凝縮されているような空間は、写真を見るだけでワクワクしますね。

紹介している商品

関連する事例記事

諏訪の魅力を楽しみつくすためのマイクロホテル完成!オーナー自らDIY、空間づくりに携わって得たものとは?
諏訪の魅力を楽しみつくすためのマイクロホテル完成!オーナー自らDIY、空間づくりに携わって得たものとは?
ReBuilding Center JAPAN(リビセン)はじめ、魅力的な小商いのお店が点在する長野県の諏訪エリアに、まち歩きの拠点となって欲しいとの思いを込めた素泊まりの小さな宿「mitaya micro hotel」が完成しました。
リノベ済み物件を自分らしく再編集。“好き”を重ねてつくりあげた、ヨーロピアンな“かわいい”暮らし
リノベ済み物件を自分らしく再編集。“好き”を重ねてつくりあげた、ヨーロピアンな“かわいい”暮らし
完成されたリノベ空間に、もうひと手間かけて、自分らしい「好き」を重ねて仕上げた住まい。整った空間をベースに、さらに世界観を加えることで、“暮らしを楽しむ”ための空間ができあがりました。
これで50㎡?面積以上の広がりを感じられるリビングテラスのある賃貸住宅
これで50㎡?面積以上の広がりを感じられるリビングテラスのある賃貸住宅
ファミリー向けに、長く暮らしていけるようにとオーナーの思いが込められた賃貸物件。間取りや仕上材など、住み手の暮らし心地が考え抜かれていました。
手刻みの技が生み出す、育つ住まい
手刻みの技が生み出す、育つ住まい
四季の移ろいを感じながら、夫婦とお子さんの家族4人が暮らすこちらの住まいは、国産の天然乾燥材を用いた“手刻み”という技法によって建てられました。手仕事が生み出す美しい木の質感と、時とともに味わいを増す素材の組み合わせが、この家をより特別なものにしています。