キッチンの天板には、ずっと憧れていた石材を採用しました。
ズボラなくせに、「汚れやすさ」や「お手入れのしやすさ」なんて1ミリも考えることなく、「この天板に合わせるならシンクは白がいいよね〜」 と勢いで選んだのが、クォーツシンクです。

そんな見た目重視で選んだシンクですが、実際に使ってみるとお手入れが楽!
今まで慣れ親しんできたステンレスシンクよりも綺麗を保てているかもしれません。

その理由としては「排水カゴのパーツが無いこと」に尽きます。

基本的に、このステンレスカバーでゴミを受け止めるスタイル。この部分をくるくる回転させることで止水もできます。

カバーを外すと、止水栓のパーツがあります。

手のひらサイズのパーツ2つで構成されている排水部分。毎晩食器を片した後にサッとすすぐだけで綺麗が続きます。

ただ、一般的な排水カゴがないので、食材などが流れ出ないように何かしら工夫は必要になります。例えば、ステンレスカバーに直接ネットを被せるでもOK。

私は円錐形の水切りカゴをアマゾンで購入し、残飯やゴミなどはそこに捨てています。
そのおかげもあるのか、排水部分がぬめることもなく綺麗が保てているのかなと。

しかし料理中にお米研いでてちょっとお米がこぼれたり、きゅうりのイボを取った時の細かいカスなどは流れていってしまいます。みじん切りした食材とか。

排水管が詰まってしまうかも…と心配していたのですが、設備屋さん曰く「その目皿に引っかからないくらいのものなら、詰まることはあまりないと思う。それより油のほうが詰まりやすいから、たまにお湯を流したほうがいい」とのこと。

それはどのシンクであっても同じだと思うので、私は油をなるべく流さないようにだけ気をつけています。

日々の掃除は、毎日サッとスポンジで洗えていればそこまで汚れはつきません。カレー、コーヒーやお茶を流し、少し放置してしまうと色がついてしまいます。ただ、すぐに水で流してあげれば基本的にはスルッと落ちるし、色がついてしまってもメラミンスポンジで軽く擦るとすぐにおちる。(トマトソースは、意外と汚れがつかない!)

Before:3週間くらい汚れを放置してしまいました。

この淵のところ、気にしたことなかったら随分汚れていた!(2年の歴史を感じる)

After:メラミンスポンジでササっと掃除した後。こんな簡単に落ちるなら、こまめにすればいいのにと思う。でも簡単に落ちるのを知っているから逆に汚れを楽しみにしちゃっている私が悪い。

キッチンハイターでパックした後(2年の汚れも10分くらいでスッキリ)。こんな簡単に落ちるなら(以下同文)…

ちなみに、漂白系の洗剤は推奨されていません!!自己責任で行いました。

オプションの水切り。洗った食器を乗せてもよし、お野菜やザルの仮置き場としても重宝しています。

オプションの水切りは買ってよかったものの一つ。ちょい置きに便利だし、脚もついているので天板の方にサッと移動することもできる。シングルを検討しているのであれば強くお勧めしたい商品。しかも食洗機で洗えます。

シンク内に吸盤は付かないので、スポンジ置き場や洗剤置き場などは工夫が必要なポイントではあります。私は食器洗剤はキッチンディスペンサーを採用して、手洗い石鹸やスポンジはステンレスのカゴに置いています。

ズボラに生きてきて早何十年。
そんな私がキッチンシンクだけは(比較的)綺麗に保てている理由は、やはり排水カゴがないことだと思います。

シンク自体もシンプルで掃除しやすい、パーツも小さくて少ない。1日の終わりにサッと洗うのが苦ではない、むしろ汚れにすぐ気づけるので洗いたくなる!
ズボラ民こそ『クォーツシンク』。私はそんなふうに思っています。