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狭いトイレ空間にもすっきりおさまります。(ラウンド)

「小さくあること」を突き詰めました

ただひとつのことを純粋に突き詰めたものに「美」を感じることがあります。今回ご紹介するのは、「小さくあること」を追求した手洗い器。

手洗い器として求められる機能を押さえつつ、それを最小限のサイズで形にした手洗い器です。

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小さくあることを追求。(スクエア)(写真提供:straight design lab/撮影:浜村菜月)

狭いトイレを少しでも広く

トイレづくりで悩ましいのが、「手洗い器をどうするか」ということ。快適な空間にしたいものの、トイレにたくさんのスペースを割くことは難しいのが日本の住宅事情。

洗面所が隣にあるなら手洗いもそこで行うことができますが、戸建てで各階にトイレが欲しい場合や、洗面所にお客様をお通ししたくないといった場合などは、トイレ内に手洗い器が必要になってきます。

そこでオススメしたいのが、こちらの壁掛け式の手洗い器。「スクエア」と「ラウンド」の2タイプがあり、どちらも設置スタイルは壁付け。

「スクエア」の外寸は幅360mm・奥行き180mm・高さ130mm、「ラウンド」の外寸は幅300mm・奥行き200mm・高さ126mmという、コンパクトさが特長です。

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手を洗うためだけのコンパクトサイズ。(スクエア)

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手を洗う様子。(ラウンド)

「ラウンド」は角がないので、ドアにぶつからないギリギリの位置に取り付けられるのもポイント。「スクエア」も奥行きはわずか180mmと、極小空間での使用を想定したサイズに仕立てられています。

住宅はもちろん、お店づくりで「トイレや手洗いスペースに面積が割けない」といった場面にも役立ちます。

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限られたスペースでもすっきり収まり、動線の邪魔をしない。(写真提供:株式会社八起)

「小さい」だけじゃない

小さくあることへの追求は、洗練されたプロポーションを生み出しました。

手洗いに不便のないサイズと深さにしつつ、壁側は壁に固定するための最低限の立ち上がりに留め、手前側は手を差し入れやすいように立ち上がりを低く。使いやすさを考えて面を削ぎ落とした結果、見た目のボリュームもコンパクトに。スクエアの、下に行くほど内側にすぼまっていく形も、キュッと引き締まった感じがしていいんです。

汚れが溜まりにくいよう内側の各面にはしっかり傾斜が取られ、丸みを帯びたエッジはやわらかな雰囲気もプラス。壁への固定にはブラケット(棚受け)を使わず本体を壁にビスで取り付けるので、手洗い器下もすっきりさせられるのがポイントです。

壁面を自由にスタイリングできる、プレーンなデザインであることも魅力のひとつ。タイルで仕上げた壁に取り付ければ水はね対策にもなります。タオル掛けや棚との組み合わせも楽しめます。

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洗面器に合わせてカウンターをつけると、洗剤や小物をおけて便利です。(スクエア)

関連パーツもご一緒に

オプションで水栓、止水栓、排水管もご用意。手洗い器の下部をよりすっきり見せたいという方には、ボトルトラップタイプの排水管もお選びいただけます。給排水経路の設計に影響するので、止水栓と排水管は設計士や工務店さんにご確認の上お選びください。

広さも見た目もあきらめたくないトイレ空間づくりに、ぜひご活用ください。

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関連パーツもご用意しています。(ラウンド)

(担当:椎野 / テキスト:佐藤)