暮らしに馴染みやすいやわらかなフォルム。(フレーム450)(撮影:イマデラガク(ハプト))

暮らしを受け入れる洗面器

絵になる、それでいて毎日気持ちよく使える、そんな洗面空間をつくるために。

空間に緊張感を与えないやわらかな形。肩肘を張らないラフなスタイルを許容してくれる、暮らしへの馴染みやすさが魅力の洗面器と手洗い器をセレクトしました。

水を受け止めるシンク内側の曲線のフォルムが外形にそのまま現れる存在感ある厚み。絶妙な角の丸みと、滑らかな陶器の表情は、どこか懐かしさもありつつ、いまどきの空間にもしっくりはまる。どんな時代にあっても「良い」と思える飽きのこないデザインです。

ラフなスタイルを許容してくれる、懐の広さを感じさせるデザイン。(フレーム450)

日々の使い勝手も良く

「壁に付ける」だけで、洗面としての機能を満たす壁付けのウェルラウンドシンク。

洗面器自体に手洗いソープなどを置けるスペースがあるので、洗面カウンターをつくらずに洗面スペースが成立します。

水浸しになった洗面カウンターを拭く手間が要らず、日々のお掃除がしやすいのは嬉しいポイント。シンクがゆったりサイズなので、水が周囲に飛び跳ねにくいことも特徴です。

洗面空間の主役となる、絵になる壁付けシンク。(フレーム650)

壁付けのシンクは、シンクが壁に浮いているように見え、足元が開けているので洗面空間が広く見える効果も。

洗面器の下にはイスを置いたり、洗濯かごや収納箱を置くなど、使い勝手に合わせることができ、洗面空間のスタイリングの自由度の高さも魅力です。

オープンな洗面スペースにも。スタイリングの自由度の高さが魅力。(フレームレス600)

空間に合わせて選べる形状とサイズ

用途や設置する空間の広さにあわせて選べるように、複数の形状とサイズをラインナップしています。

店舗の手洗い器としても、ちょうど良いサイズ感。(フレーム450)

洗面器は2種類。立ち上がった縁がレトロさを感じさせる「フレーム650」は、toolboxのリノベーションパッケージ『ASSY』でも人気の形。そして、縁の立ち上がりがなく、シンクの滑らかなカーブがするんと外形へとつながる「フレームレス600」。間口が広く深さがしっかりあるシンクは、衣類の下洗いや浸け置きにも便利。

縁の立ち上がりがレトロな雰囲気。(フレーム)

絶妙な角の丸みと、滑らかな陶器の表情。(フレームレス)

手洗い器は4種類。洗面器と同じ形の幅違い「フレーム450」「フレームレス450」と、フレームタイプではありますが、水栓が右横に設置され、その分奥行きが浅くなった「フレーム500」。通路やトイレなどコンパクトな空間に使いやすいサイズ感になっています。

コンパクトなシンクとはまりが良い、オプション水栓のリーニング単水栓との組み合わせ。(フレーム500)

また、丸いシンクが壁から飛び出したような形の「サークル355」もあります。「サークル355」はコンパクトですが両手がすっぽり収まる奥行きと深さがあるので、一人暮らし用の賃貸など、一般的なサイズの洗面器が置きにくい場所で洗面用として使うこともできそうです。

トイレや一人暮らし用の洗面室などにもおすすめ。(サークル355)

「サークル」以外の洗面器と手洗い器には、洗面器に溜めた水が溢れるのを防ぐオーバーフロー穴付きです。

バランスを考慮したオプション水栓

水栓と給排水金物は、セットでご購入いただくことができます。

水栓は、ウェルラウンドシンクの厚みのあるフォルムに釣り合う、太めボディが特徴のイタリア製。吐水口を指先で触って角度の微調整ができるのもポイントです。

ウェルラウンドシンクの厚みのあるフォルムに釣り合う水栓との組み合わせ。(フレーム650)

ヨーロッパの定番品を日本の住宅でも

こちらの洗面器と手洗い器をつくったのは、創業200年の歴史を持つドイツのサニタリーウェアメーカー。ゆったりとしたサイズ感も、ヨーロッパ規格であれば納得。

その使いやすさと空間への馴染みやすさから、ヨーロッパを中心とした世界各国で、住宅はもちろん高級ホテルなどに使われています。

日本のサニタリーウェアも高品質で有名ですが、ヨーロッパの定番品もいかがでしょう。

憧れの絵になる洗面空間を日常のものにしてくれる、洗面器と手洗い器です。

両サイドにカウンターを設けた事例。(フレーム450)

(担当:椎野 / テキスト:来生)