リビングにベストマッチな本棚を。ASSYで作る、楽しみ途中なプライベート図書館
「とにかく本の置き場がなくて、今は床に積んでるんです…。」そんなお問い合わせからスタートしたパッケージリノベーション「ASSY」での家づくり。どうやったらこれからも増えゆくであろう本たちを収納できるだろうか?本好きによる本のための家づくりを取材してきました。
リフォーム済み物件を部分リノベして、ゆっくり「自分たちの家」に育てていく
橋本さん一家が購入したのは、築20年のリフォーム済みマンション。まだ小さい子どもたちとこれからを快適に暮らしていくために選んだのは、ライフステージに合わせて部分リノベを重ねてアップデートしていく家づくりスタイルでした。
改装を重ねて10年。家族の“今”に合わせて変え続ける家づくり
「つくり込み過ぎない空間」にリノベーションした家に、改装を重ねながら暮らす星野晃範さん。家族の暮らしが変わるたびに家に手を加え、その時々を楽しみながら暮らしてきた星野家の10年間の家づくりヒストリーをご紹介します。
“家とはこういうもの”に捉われずつくり上げた、私だけのユートピア
お風呂に壁なし、洗面脱衣所なし、トイレのドアもなし。42㎡の中古マンションを買って「理想の家づくり」に臨んだ30代のマリコさんがつくり上げたのは、ないない尽くしのワンルーム。“家とはこういうもの”から解放された住まいはどのようにして生まれたのか、マリコさんにお話を伺ってきました。
建売住宅を部分リフォームで「自分たち仕様」に変える〜住みながらのリフォームのリアルと、完成後の変化〜
6年前に新築で購入した建売住宅を、部分リフォームした倉田さんご夫妻。リフォームしたのは、家族みんなが毎日使う、玄関と洗面所とリビングダイニング。部分リフォームを決めた理由とリフォーム内容の検討過程を綴った前編に続き、後編では「住みながらの工事」のリアルと完成後の住み心地の変化を、工務店を営む妻の千裕さんが施主目線でレポートします。
子どもが育って見えてきた「こうだったらな」を叶えたい〜建売住宅を購入して、部分リフォームを構想するまで〜
6年前に新築で購入した建売住宅を部分リフォームした倉田さんご夫妻。きっかけは、お子さんが生まれて使い勝手が合わなくなったことでしたが、「家を買った時から、住み始めた後のリフォームを視野に入れていた」と話します。前編となる今回は、工務店を営む妻の千裕さんが、部分リフォームを思い立つまでと、リフォーム内容を計画していく過程を、施主としての視点からレポートします。
リビングに子ども部屋をつくる、住みながらの部分リフォーム 〜小上がりがロフト付き個室に変わるまで〜
『木製室内窓』がアイコニックな、ロフト付きの子ども部屋。リビングにあった小上がりを子ども部屋に部分リフォームしたaiさん(@haruhoshi_home)。計画から、住みながらの工事、完成までを、お客様の視点でお届けします。
自分で手を加えた家に住みたい 〜家探しからプラン構想まで〜
toolboxスタッフによる、築46年戸建のセルフリノベーション。過去の体験から構築されていった「住まい」に対する思いから、家探しを開始してプランを決めたところまでをお話しします。
2×4材やフローリングを切ってみよう!丸ノコでできるいろんな切り方[道具工具ガイドVol.4 丸ノコ編]
丸ノコはまっすぐ切るのが得意な工具。直角にまっすぐはもちろん、角度をつけてまっすぐ切ったり、小口を斜めに切ることも可能。とくに、手持ちタイプの丸ノコは長尺を切ることだってできるんです。色々な切り方をしながら、実践的な使い方をご紹介します!
初心者にも扱える?DIYの幅が広がる丸ノコの基本の使い方[道具工具ガイドVol.3 丸ノコ編]
木を切る電動工具「丸ノコ」。壁材やフローリングを自分で貼ってみたいなど、やりたいことが増えてくると「切る」という行為はつきものですよね。今回は、丸ノコの種類やおすすめ機種、基本的な使い方をご紹介します。
ドア選びにセオリーなし!? 実例からイメージを膨らまそう[ドアガイドVol.1]
色や装飾・形状・合わせるパーツなどアレンジの幅が広く、空間の中での影響力も大きいドア。ドアにこだわることは、自分がイメージした雰囲気をつくるために大切なことなんです。まずは、たくさんの実例から妄想を膨らませましょう!
はじめてのドア選び。自分に合ったドアに出会うために[ドアガイドVol.2]
「アイコンにするか・背景にするか?」「つなぐか・閉じるか?」自分らしいドア選びをするためにまず考えるべきは、この2点!「空間の中での存在」に焦点を当てたドア選びの考え方と、家の場所ごとの計画の仕方をご紹介します。
『studyroom#1』ついに完成。“既存を活かすリノベ”でここまで変わった!
ツールボックス工事班による新しい空間づくりの手立てを探すリノベの実験『studyroom#1』が完成。既存内装に手を加えていく「ReMake」なリノベーションで、空間はどう変わったのか!?
タイルと左官で仕上げの追い込み!家具造作もラストスパート
キッチンや造作家具が組み上がり、完成が近づいてきた『studyroom#1』。内装仕上げはいよいよ大詰め!シャワーブースへのモザイクタイル貼りはさながらパズル。左官工事では、オリジナルの左官材を使って仕上げます!
フローリングは塗りつぶし、荒板は縁側に再利用。「床リメイク」の実験!
今回、挑戦するのは「床リメイク」。フローリングを塗装して色を変えてみたり、既存の荒板を使って縁側をつくってみたり……。内装仕上げが追い込み段階に入り、目まぐるしく変化していく現場をレポートします。
表情は変わるのか?フローリングに溝を彫る!ステンレス天板を研磨する!
内装仕上げのフェーズに突入した『studyroom #1』。既存フローリングをリメイクしていくにあたって、工事班が選んだ初手は「新しく溝を彫る」!また、2つに切ったキッチンは、ステンレス天板の「研磨」にチャレンジ。果たしてどんな表情に変わるのでしょうか。
笠松電機製作所の照明復刻プロジェクト、第2弾が形になるまで
手頃な価格とレトロでベーシックな姿が人気を博していた、笠松電機製作所の照明器具たち。製造元都合での廃盤から、2024年2月に「工業系レセップ」が復刻。そして今回「レトロブラケットライト」「レトロペンダントライト」「ボールアームライト」「ガラスボール照明」の4種を復刻することに。復刻の背景や変更点などを担当者へのインタビューからお届けします。
レンジフードが消えた?キッチン空間の可能性を広げる換気扇アイデア。建築家夫婦と取り組んだ商品化への道のり
「天井スリットファン」は、キッチンのレンジフードで視線をさえぎりたくないという設計中の思いから生まれた換気扇を使った空間解決のアイデア。建築家がデザインした造作アイテムを商品化する「SPIN-OFFプロジェクト」第1号となりました。設計のHoribe Associates(以下、ホリベアソシエイツ)のご夫婦に、商品化への道のり、思いを聞きました。
工業系レセップ復刻までの道のり ー前編 改めて感じる唯一無二の存在感
長年人気商品として愛されてきた『工業系レセップ』。製造元都合での廃盤から、どのように復刻が実現したのか。前編では、toolboxで当初お取り扱いを開始したきっかけから、この名品を絶やす訳にはいかないと、復刻に至るまでを振り返ります。
工業系レセップ復刻までの道のり ー後編 職人気質な笠松の社長さんとの思い出
製造元の照明事業撤退により、販売中止の危機に面した人気の照明『工業系レセップ』。復刻までの道のりをつづった前編に続き、後編では、製造元である笠松電機製作所の社長さんとの取引開始からの思い出を振り返ります。
「どんな家?」より「どんな暮らし?」雑談から始まる家づくり。マルシェも開くデザイン集団
家づくりとは「暮らしをつくる」こと。それって、どこから始めるべきなんだろう。間取り? 素材選び? それとも好きな音楽の話から?green建築工房が大切にしているのは、住まいのことよりも、まずは暮らしの話をする時間。最初に“その人らしさ”を丁寧に紐解くところから始まる家づくりです。今回は、そんなgreen建築工房の家づくりに込められた想いを、じっくりと伺ってきました。
工務店なのにコーヒー屋?豆の焙煎から自分たちで仕込む、職人気質なものづくり集団
自家焙煎のコーヒーショップ「WESTEND COFFEE ROASTERS」を1階に構え、グリーンショップやUSEDの雑貨コーナーなど、思わず立ち寄りたくなるコンテンツが詰まった「イハウズビル」。その仕掛け人は京都の工務店、アトリエイハウズ。そこには、お客さんと深く長く関わっていきたいという、アトリエイハウズの思いが詰まっていました。
チームだからこそ生まれる多様なアイデアで「住み手の創造力を引き上げる」
自分の理想とする家のイメージがあっても、それを言語化して伝えるのはなかなか難しいもの。 だからこそ、なるべくコミュニケーションが取りやすくて、拙い言葉に秘められた要望を読み取ってくれるようなプロにお願いできたら!そう考える方も多いはず。そこで今回は住まい手の創造力を「対話型手法」で引き上げながら、オープンでフラットな設計を実践している設計事務所、オンデザインパートナーズをご紹介します。
「住む人の個性を引き立てる」そのために“骨格のプロポーション”を大事にするプロ
向坂建築設計事務所をご夫婦で営んでいる向坂さんと矢野さん。住む人の好みや感受性を引き出すことを大事にしており、お二人自身も肩肘を張らない自然体な姿勢が魅力。そんなお二人にインタビューをしてきました。
家だけでなく、その周りの環境や人との関係も“自分たちでつくる”。東京R不動産が手がける「コーポラティブヴィレッジ」参加者募集中
toolboxのグループ会社である「東京R不動産」が、内装はもちろん、建物や家の周りの環境・関係づくりも大事にしたい人におすすめのプロジェクトを進行中です。「簗田寺」(りょうでんじ)の森に隣接する土地で展開する住宅地「コーポラティブヴィレッジ」。一緒にこの場所を育てていく住まい手を募集しています。
新築戸建てをチューンナップ!? 提案型住宅「素地家(ソジエ)」をカスタマイズしました
仙台の地域工務店、建築工房零(ゼロ)が手掛ける「素地家(ソジエ)」は、合板の床や石膏ボードの壁など、文字通り素地をそのまま現しにして仕上げた提案型住宅です。そんな必要最低限の仕様で余白を持たせた家をtoolboxがチューンナップしました。
定額リノベ「ASSY」で、物件探しサービスを始めます!
これまでご要望に応えきれていなかったASSYの不動産物件探し。この度、物件購入をご検討の方にASSYにあう物件探しをサポートする体制を強化しました。
賃貸物件を初めてフルリノベ投資、見違えた内装に新たな可能性
築44年の中古マンションを賃貸運用するために、事業者向けの定額制パッケージリノベーション『ASSY BIZ COMPO』でリノベーションしました。
空間にアイアンの質感を「塗って」取り入れる
塗るだけでアイアンの質感が手に入る「アイアン塗料」を使ったアイデアをご紹介。
カーテンの設置にひと工夫!理想の窓辺を追求した、カーテン使い特集
カーテンの"取り付け方"に目を向けた、カーテン使いの事例をご紹介。
光と景色で満たされる。窓辺のデスクスペース特集
外を眺めながら集中できる。窓辺につくったデスクスペースを集めてみました。
浴室は体を洗う、温めるだけの場所じゃない!+αの要素で過ごし方広がる浴室
毎日のバスタイムだけでなく、使っていない時も絵になる。過ごし方を広げた浴室をご紹介。