生活をちょっとだけ華やかにする、白だけではない塗装。(jojoba AF-460 エッグシェル)

塗装は白だけじゃない!

日本の建物の内装の何割が真っ白い壁や天井なのでしょう。

汚れ易いけれどやっぱり白が選ばれる理由。それは「部屋が一番広く見える色だから」ではないでしょうか。ただ、「広く見える」というのは、色選びのたくさんある指標の一つに過ぎません。

そんな白い空間を個性的に彩り、生活をちょっとだけ華やかにする、「ベンジャミンムーアペイント」という塗料があります。特に初心者の方でも塗り易い「AURA(オーラ)」シリーズをご紹介します。

DIY室には創作意欲が湧きそうなwebster green HC-130。

圧倒的色数!

「ベンジャミンムーアペイント」は1883年、ニューヨークのブルックリンで生まれた水性塗料です。

その色数はなんと3400色以上! さらに発色の良さや塗り易さからDIY向きと一般の人からも広く愛され、ニューヨークでのシェアNO.1を誇っている塗料なのです。

あの映画の主人公が気分転換に自宅の壁を塗っていた塗料も、もしかしたら「ベンジャミンムーアペイント」かもしれません。

色数の多さと発色のよさ。どの色にするか迷います。

家事がはかどりそうなmoroccan red 1309。

初心者にもやさしい機能揃えてます

「ベンジャミンムーアペイント」が初心者にもやさしく、DIY向きの塗料だと言われる理由。

「発色が良くとにかく色数が多いこと」自分のイメージにぴったり合った色がきっと見つかります。

「塗り易さ」伸びがよく、さーっと塗れます。

「塗料の飛び散りが極めて少ないこと」養生していない場所や顔への跳ね返りがほとんどないので、気軽に塗ることができます。

「セルフレベリング機能があること」若干の塗装ムラを放っておいてもすーっと平滑に均してくれます。

「クロスの上からでも塗装できること」既存クロスのデコボコはでてしまいますが、それさえ気にしなければ既存の壁や天井を好きな色に変えられます。

「耐候性が高いこと」直射日光に当たっても色の退色がほとんどありません。

「帯電性が低いこと」ほこりがつきにくいのです。

書斎には落ち着いたpotpourri green 2029-50。

リビングには深い色味のfalcon brown 1238。

そして何よりも優れているのは「塗料特有の嫌な臭いがほとんどしないこと」です。シックハウスの原因となる有機性化合物(ホルムアルデヒド等)は一切入っていないので、塗装していて途中でクラクラ、なんてこともなく、周囲に迷惑をかける心配もありません。

子ども部屋にはribbon pink 2087-60。

拭き掃除もできます

「塗装面は拭き掃除ができないのでは」と心配される方も多いと思います。「ベンジャミンムーアペイント」は顔料がふんだんに使われており、乾燥後は表面に固い膜を作るので、拭き掃除が簡単にできます。これはかなりうれしいポイント。

油汚れには中性洗剤を溶かしたぬるま湯に布巾をひたして固く絞り、汚れた面を優しく拭いてください。最後に再度水拭きをし、洗剤を落とせば終了。いつもの拭き掃除となんら変わりません。もちろん塗装が剥がれたりすることもありませんのでご心配なく。

仕上がりのツヤは3種類ご用意しています。ツヤ無しのマット、2-3分ツヤのエッグシェル(卵の殻のようなツヤ感)、5-6分ツヤのセミグロスです。どれも拭き掃除できますが、汚れやすい場所(例えば扉、洗面所やキッチン回りなど)には若干ツヤのあるエッグシェルか、セミグロスをお選びいただくと安心です。

羽目板壁にも。(Montpelier AF-555 エッグシェル)

白だけでも164色!

「そうはいってもやっぱり白を選ぼうかな」と思われている方へ。「ベンジャミンムーアペイント」なら、白色だけでもちょっとグレーがかったものからクリーム色っぽいものまで、164色ものバリエーションがあるのです。白でも十分迷えます。

とことん迷って、お気に入りの1色を見つけてみてください。

絶妙な「白」が見つかる。左の壁:Mirage White 2116-70、正面の壁:Hazy Lilac 2116-40

(担当:チョウソカベ)

ベンジャミンムーアペイントの全4商品

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