洗面台横の壁に整然と陳列された、と思わず表現したくなるほど美しいタオルストックたち。

新居をつくる際に、以前からあたためていたタオル収納アイデアを実践されたお家のご紹介です。

洗面台横の壁にタオルサイズに合わせて掘り込みをつくり、洗面台とお揃いの木の棚板を設置。そこに色違いのバスタオルとフェイスタオルを巻いて立てて収納しています。木の棚板と合わせていいアクセントになっている『ハンガーバー』の鉄は、タオルのちょうど中間くらいの高さに横に渡して、転倒防止の柵のような役割に。

本来はタオル掛けとして利用されることが多い『ハンガーバー』が、巻かれたタオルを支えているという面白い構図。サイズオーダーできる細いバーの見立てを変えたナイスアイデアですね。

もう少し引いてみてみましょう。

すぐ横が浴室になっています。

こちらのお家では、風呂上がりに一番手前からバスタオルをとり出して使う。洗濯し終わったタオルは、巻いて一番奥に仕舞うというルールで、タオルがぐるぐる循環する仕組みができあがっているのです。

ちなみに、フェイスタオルは取り出したら、洗面の左側にあるリングホルダーにかけて使われています。

写真では、ちょうど一番上の段のタオルが1コ減ってる状態ですね。

前の家では、平置きでタオルを畳んで収納していたそうなのですが、一番上のものから使い、洗濯済みのタオルも一番上に重ねてと、気付けば同じものばかり使って一番下のタオルがずっと使われていないという状態に……。

これを何とか解決したいと、タオル収納のアイデアをインスタグラムで検索。新居計画時に導入されたのが、この立てて循環させるしくみだったのです。

これなら、ご家族みんながルールを守れてキレイさもキープされそうです。仕舞う場所や片づけルールって、ご家族みんなに浸透してこそですもんね。

別のお部屋では、『アイアンハンガーパイプ』も使っていただきました。

こちらは、玄関横の収納コーナー。はじっこが写真だと見えていませんが、L型を使っていただきました。丸くくり貫かれた入り口がチャーミング。

ランドリースペースには、コの字型を。設置するスペースに合わせて、形状を選べるのも、『アイアンハンガーパイプ』の魅力の一つ。

サイズオーダーできるバー金物は、各ご家庭でどう使われているのかをチェックするのが楽しみなアイテムの一つなのですが、今回のように、お客様のやりたいことを叶えるための1パーツになっているのを拝見できると、喜びもひとしおです。ありがとうございました!

お客さまのInstagramには、お家づくり時の工夫や実際暮らしはじめての気付きなどの情報がたくさん掲載されています。

テキスト:来生

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