キッチンとして使いやすい最小の中で組み立てながら、素材の良さを感じられる空間をつくりあげたこちらのキッチン。
物が入っていない状態のお写真いただきましたが、きっと食器はここに置かれて、調理器具は引き出しの中、キッチン家電や調味料はここに置けるな…と置くものをイメージしてつくられているんだろうなと想像できますね。
IHコンロ前に設置されたオイルガードや、シンク前のタイルと窓、左端にさりげなくついてる棚など、過剰ではない気の利かせ方が心地よさに繋がります。
余計な装飾がないので、キッチンの面材やフローリングの木の質感も感じ取りやすいように思います。
ちなみに。ミニマルな空間ではありますが、この中にtoolboxアイテムはたくさん。
『キューブ型レンジフード』や『水彩タイル』、『ハンドホース水栓』に『棒棚受け』。
シンク前の水彩タイルは、お写真くださった設計事務所のスタッフの方で施行されたんだそうです。綺麗に貼られていてびっくり。
素敵なキッチン空間のお写真ありがとうございました。
(梅川)
有限会社荻津郁夫建築設計事務所
横浜に事務所をかまえる設計事務所。
住宅という器をただつくるだけではなく、そこに住まれる方の暮らしまでデザインし、設計のプロセスさえもお施主さんに楽しんでもらえるような進め方をしてくださる設計事務所です。
紹介している商品
関連する事例記事
ホテルライクに暮らす。モノトーンに木の彩りを添えた、素材のコントラストが映える住まい
「ホテルライク」と「家事ラク」は両立できる? 街中にある61㎡のコンパクトマンションを、ホワイト×グレー×ブラックを基調にリノベーション。回遊性のある家事動線で、ホテルのような居心地を無理なく保てる住まいを実現した事例です。
半屋外の土間リビング!? カスタムして暮らす、木造スケルトンの新築戸建
木造の躯体が現しになったスケルトンの新築戸建。東京R不動産が企画した、カスタムしやすい戸建が集まり緑溢れる住宅地をつくる「柳沢プロジェクト」のモデルハウスが完成しました。
ユニークな仕上げが織りなす、創作的ミッドセンチュリー
88㎡のマンションをリノベーションした二人暮らしの住まい。「ちょっと“変”なものが好き!」というお施主様の要望を受け止めて、個性と落ち着きが共存する空間が生まれました。