長手はずらりと窓が並び、明るく気持ちの良さそうな間取りのオフィス。壁で遮ってしまうのはもったいないので、木製室内窓押し出しタイプと木製パインドアガラスドアでつながりと適度な距離感を両立できるようにしています。ここにはスチールの黒い建具がはまるのもカッコイイですが、木の素地の色味がシャープになりすぎず、ちょっと温もりがあるこのオフィスの顔になっています。

執務スペースは「角パイプフレーム脚」に天板はオイル塗装したシナ合板を載せたテーブルを島状に配し、天井のダクトレールには、「ライティングレールプラグE26 ソケット (WH)」に「白熱ボール電球白熱ホワイトボール95(E26)57W」を取り付けて全体をムラなく照らす明かりを作っています。

玄関の鉄扉を開けてしまうと常に外に解放されてしまうし、かといってドアを閉じてしまうと、来客の際に営業しているのかどうかが、伝わりにくくなってしまう…。

この問題に対応するため、玄関の内側に新しくガラスドアを制作されています。框部分の塗装は「アイアン塗料」です。

トイレには小ぶりな「コンパクト手洗い器スクエア」がぴったりです。

ここで使われているアイテムの多くは、住宅でもよく見かけるアイテムたち。

こんな使い方をすると素っ気なくなりがちなオフィス空間もちょっと親しみやすくなるんですね。

(小林)