“誰もが持っているありのままの魅力を最大限に引き出す”
こんな素敵なコンセプトを掲げた美容室『MUKU.』。
清らかなことを意味する無垢と、一手間の「.」ドットを加えて付けられた名前だそうです。

この美容室にたくさんの商品を導入いただきましたので、ご紹介していきたいと思います。

目の前が全面窓。お天気の日は気持ちの良い日差しが入り込むこの空間には、「ソケットランプ」をお使いいただきました。
繊細で上品な雰囲気を漂わせながら、主張しすぎず馴染みすぎず。絶妙なバランスです。
奥の1つもコード加工し、長さを揃えるという見た目に気持ちが良い仕上がりです。

ソケットランプは受付にもお使いいただきました。

待合室の一角に、風通しよさそうなスペースを発見!
ふわっと風になびく姿が独特で、手触りも抜群に気持ち良いこのカーテンは「ガーゼカーテン」。
このカーテン越しに見ると、外の風景もより気持ち良く感じられます。

ちなみに、窓の目の前。一番気持ち良い風を感じられるこの特等席は「廃材家具」です。
シャープで木の温もり溢れるデザインは、窓際を飾りあげてくれますね。

お手洗いには「ペーパーホルダー」。
ミニマルなデザインで、シンプルな空間にぴったりです!

美容室なのですが、実は同じ建物内にご自宅スペースもあるそうで、そのスペース内にも商品お使いいただきました!
お子さんが遊ぶ場所でもあるリビングは、色味を加え楽しげな雰囲気。
天井が高いので、2灯並んだ「ガラスボール照明」も様になりますね。

ちなみに、リビングの奥に見えるキッチンスペースには「ステンレスフレームキッチン」をお使いいただいております。
ワイヤーシェルフとスライド棚をオプションで付けていただきましたが、やはりお鍋やキッチン道具が収納できるスペースがあるととても便利そうですね。
ミニマルでありながら必要な要素を抑えているキッチン。いいとこ取りですね。

ご自宅にもお店にも、商品たくさんお使いいただきましてありがとうございました!


MUKU.
誰もが持つありのままの魅了を最大限に引き出し、今よりもっと素敵になるお手伝いをさせていただきます。
http://muku-hair-tokoname.com

紹介している商品

関連する事例記事

平屋なのに立体的。  “床の段差”が描き出す、暮らしの景色と家族の居場所
平屋なのに立体的。 “床の段差”が描き出す、暮らしの景色と家族の居場所
平屋と聞くと、のびやかでゆったりとしたワンフロアを思い浮かべる方も多いと思います。でもこのお家は、床や天井にちょっとした高低差をつけることで、平屋なのに立体的な奥行きを感じる空間が広がっていました。
「働く」と「くつろぐ」を同じ比重で。ラウンジを大きく設け「仕事→休憩→仕事→交流!」1日中いられる“居場所を選べる”オフィス
「働く」と「くつろぐ」を同じ比重で。ラウンジを大きく設け「仕事→休憩→仕事→交流!」1日中いられる“居場所を選べる”オフィス
執務スペースと同じくらいの広さでラウンジを設けたオフィス。バーカウンターやパレットソファ、ビーズクッションといった居場所が揃い、仕事と同じくらい「くつろぐこと」にも比重を置いた設計です。その時々の気分や作業内容によって居場所を選べる、この空間の特徴をご紹介します。
家族それぞれの“小さな家”を集めた、“街”のような住まい。ひとりの時間とみんなの時間を自由に行き来する暮らし
家族それぞれの“小さな家”を集めた、“街”のような住まい。ひとりの時間とみんなの時間を自由に行き来する暮らし
「家の中に“家”がある。」そんなユニークな発想から生まれた、東京・世田谷に建つ3人家族が暮らす新築戸建。それぞれが“ちいさな棲家”を持ちながら、自由で濃密な暮らしを楽しむ。そんな新しい住まいのかたちが広がっていました。
初めての自邸リノベ。「好き」を頼りに組み立てていったtoolboxアイテムが彩る住まい
初めての自邸リノベ。「好き」を頼りに組み立てていったtoolboxアイテムが彩る住まい
toolboxのファンだという奥さま。カタログをめくるたびに「これもいいな」「あれも使ってみたい」と、気になるアイテムがどんどん増えていったそう。事例やイメージを見ながら空間を組み立てていくうちに、気づけば家じゅうにtoolboxのアイテムが散りばめられた住まいになっていました。