窓から入る光が眩しい空間はミニマルだけど冷たい印象はなく心地よさそうな室内。
なんと、憧れの薪ストーブまであります。
片側には室内に浮かんでるような存在の「ホワイトミニマルキッチン」。
正面の窓も海洋版があって、快適な料理時間に一役買っていますね。
白いミニマルな空間ですが、床や建具に使われている木の素材が暖かさをもたらしています。そんなドアに合わせていただいたのは「木のドアノブ」と大きめの「木のつまみ」。主張せずに木製の建具に馴染んでいます。
こちらのテーブル家具まで雰囲気を崩さないように徹底されていて、コンセプトの「ミニマルで暮らし良い住宅」という言葉がピッタリだと感じました。
(石田)
紹介している商品
関連する事例記事
![コミュニティマネージャーが住む団地](https://www.r-toolbox.jp/assets/uploads/2024/07/22174320/1721637800-58aef9c7512f2f1392df979f81d345f6-1000x667.jpg)
コミュニティマネージャーが住む団地
埼玉県の草加にある社宅として使用されていた団地をリノベーション。質感のある内装に加えて、広場兼コミュニティファームやシェア工房、レストランなど、コミュニティが生まれる仕掛けがたくさんある場所に生まれ変わりました。
![お手伝いさん5人が共に暮らす。昭和の趣も残しつつ、現代のスタイルと融合した戸建てリノベ](https://www.r-toolbox.jp/assets/uploads/2024/04/11195819/1712833098-e8a3f06a121980828f16586e60e2403a-1000x750.jpg)
お手伝いさん5人が共に暮らす。昭和の趣も残しつつ、現代のスタイルと融合した戸建てリノベ
東京都心の閑静な住宅街に現れた、一際目を惹く築50年の住宅。昭和のどこか懐かしい雰囲気を残しつつ、現代の暮らしにあうようにリノベーションした事例を紹介します。