東大阪で新旧MIX

今回事例をいただいたのは、大阪府東大阪は布施にある商店街の中に、空き家をリノベしてホテルに生まれ変わった事例から。

このホテルに採用いただいたのは「ミニマルシンク」。

お客様からこのシンク採用に至ったコメントをいただきました。

「大阪府東大阪の布施にある商店街の中に、空き家をリノベした客室が点在しているまちごとホテルという形をとっているので、客室の中でも商店街の音が聞こえてくるようなホテルです。

東大阪といえば町工場のと言われている地域なので、客室のデザインもアイアンや波板やモルタルなどの無骨な要素を取り入れています。というわけで、このミニマルシンクがぴったりだったという訳です！

このミニマルシンクは2階ですが、1階にも洗面所があるので、2台目としてサイズ的にもちょうどよかったです。」

そうそう、東大阪といえば町工場の街なんですよね。
( toolboxの商品でも東大阪生まれの商品がいくつかあります！)

そんな街にある古民家の改装ということで、その歴史を支えてきたであろう梁など既存を残しつつ、ステンレスや単管のパーツなどのシャープな素材をMIX！

新旧が絶妙なバランスで混ざり合うことで、クールながらもどこかあたたかみを感じる空間に仕上がっていますね。

お写真ありがとうございました！

（サコ）

他のお写真はは施工会社さんのHPからも見ていただけます。