本物のレンガ、しかも自然に古びた状態のもの、と好みがドンピシャ。
家のどこかに絶対使いたい!アイアンと合わせたい!とイマジネーションを広げるきっかけになったとか。
結果、玄関入ってすぐの土間に面した一面を『チャイナブリック 満州レッド (古材)』で仕上げました。
そう、商品名に「(古材)」とあるように、チャイナブリックは元々中国は満州にある西洋建築で実際に使われていたレンガをスライスしたもの。歴史や風土によって、風合いは異なってきます。こう見ると本当に1枚1枚表情が違うのですね。いい意味で「派手やわ!」と満足いただけていました。
「最初は砂も落ちてきましたけど、1ヶ月くらいで落ち着きましたよ」と優しく付き合ってくださっていたのも嬉しかったです。